メリーチョコレート エスプリ・ド・メリーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

メリーチョコレート エスプリ・ド・メリーについて

1950年に東京の青山で創業したメリーチョコレートは、贈答用洋菓子メーカーとして誕生したお店です。

また、日本にチョコレート文化を根付かせた歴史あるブランドで、特にチョコレート菓子が人気ですよ。

そんなメリーチョコレートが販売している「エスプリ・ド・メリー」は、「サロン・デュ・ショコラ パリ」に参加したショコラティエのこだわりが詰まったチョコレートの詰め合わせです。

形も味もそれぞれ違っていて、五感で楽しむことができるスイーツですよ。

エスプリ・ド・メリーを開封してみました！

今回は、ホワイトデーシーズンに購入したため、ラッピングもホワイトデー仕様です。

▼落ち着いた青色の包装紙に、濃い青色のリボンでラッピングされていました。

▼パッケージは深みのある紺色に、金色が映えていて高級感があります。

▼箱は透明のフィルムで包装されていて、丁寧に梱包されていますよ。

▼開封すると、片面段ボールの梱包材も入っていて、お菓子を衝撃から守れるよう配慮されていました。

▼梱包材の下には、味も形もさまざまな一口サイズのチョコレートがずらり。

宝石のように見た目も美しく、どれを食べようかと選ぶ楽しみもあるスイーツです。

エスプリ・ド・メリーを食べた感想

今回購入したエスプリ・ド・メリーは、10粒のチョコレートの詰め合わせです。

どのチョコレートも味、形が違っていて、華やかな見た目に自然とテンションも上がります。

上段、下段ともに右から2番目のチョコレートは、プレーンチョコレートでした。

上段はカカオ35％、下段はカカオ70％で、どちらもメリーチョコレートのロゴが入っています。

この2粒はチョコレートそのものの味を堪能できる、シンプルな味で、老若男女問わず、好まれそうなオーソドックスな一品です。

一方、上段の一番左にある「マカダミアナッツ」は、一粒のチョコレートが2つくっついているような形で、食べるとボリューム感がありました。

上品な甘さのなかにコクがあり、ナッツ感があとからジワジワと浮かび上がっていく感じです。

また、豊潤なフルーツの香りがする白の「洋梨トリュフ」は、洋梨ブランディ入りで、お酒のツンとした辛さが印象的でしたよ。

その隣の「コーヒー」は、苦味はさほどないもののコーヒーの風味が強かったです。

アーモンドがトッピングされた「ヘーゼルナッツ&アーモンド」の中身は、ペーストが2層になっていて、奥行きのある味がしました。

下段の一番左にある「宇治抹茶」は、抹茶と言われないとわからないくらい程度の苦味ですが、鼻を抜ける香りは和テイストです。

そのほか、「チェリーガナッシュ」や「ヘーゼルナッツジャンドゥヤ」、「ビターキャラメル」など、それぞれの個性が光るチョコレートが一度に楽しめます。

ちなみに、10個入りのエスプリ・ド・メリーには入っていませんが、15個入り以上のものを買うと、ラズベリー味とピスタチオ味の棒状のチョコレートも入っていますよ。

エスプリ・ド・メリーのチョコレートを全種類食べたいと思ったら、ぜひ15個入り以上を選んでくださいね。

エスプリ・ド・メリーのそれぞれの個数と値段

エスプリ・ド・メリーのそれぞれの個数と値段は、以下のとおりです。

なお、上記の値段はすべて税込価格です。

賞味期限について

エスプリ・ド・メリーの賞味期限は、約3ヶ月。
なお、オンラインショップの商品は、「発送日から55日以上ある商品をお届けいたします」とのことです。

カロリーなどの栄養成分について

エスプリ・ド・メリーのカロリーなどの栄養成分は、以下のとおりです。

上記の値は推定値です。

なお、こちらの商品はお酒を使用したものも入っていますので、お子さんやアルコールに弱い方は気をつけてくださいね。

メリーチョコレート エスプリ・ド・メリートの販売場所

エスプリ・ド・メリーは、メリーチョコレートの店舗で購入可能です。

定番商品なので、置いているお店が多いとは思いますが、店舗によって品揃えが違うということもあるかと思います。

興味あれば、ぜひお店で探してみてくださいね。
ちなみに、私は阪神梅田本店で購入しましたよ。

メリーチョコレートの店舗情報は、以下を参考にしてみてくださいね。

参考：メリーチョコレートの店舗情報はこちら

通販もあります

メリーチョコレートには、オンラインショップもあります。

エスプリ・ド・メリーも、もちろん購入できるので、近くにお店がない場合は、オンラインショップで探してみてはいかがでしょうか。

参考：メリーチョコレートのオンラインショップはこちら