メリーチョコレート ミルフィーユが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
メリーチョコレート ミルフィーユのデータ
メリーチョコレート ミルフィーユについて
メリーチョコレートは、1950年に東京の青山で贈答用洋菓子メーカーとして誕生したお店です。
全国の百貨店にも多数の店舗を出店しているので、見かけたことがあるかもしれませんね。
また、メリーチョコレートは日本にチョコレート文化を根付かせた歴史あるブランドということもあり、特にチョコレート菓子が人気のお店ですよ。
バレンタインデーやホワイトデーになると、期間限定商品も販売されるため、プレゼント用のチョコレートを探しているのなら、ぜひお店でチェックしてみてくださいね。
そんなメリーチョコレートの「ミルフィーユ」は、何層にも重なったサクサク食感のパイ生地に、クリームがサンドされているお菓子です。
周りはミルクチョコレート、スイートチョコレート、ホワイトチョコレートでコーティングされていて、一箱で3種類の味が楽しめますよ。
ミルフィーユを開封してみました!
▼メリーチョコレートのパッケージは、ツルツルとした手触りです。
色は黒とベージュのシックなデザインで、中央に描かれているミルフィーユのイラストがポイントですね。
▼開封すると、エアクッションが一番上に置かれていました。
それぞれ個包装されているので、少しずつ食べたり、複数人で分けて食べたりするときにも便利なお菓子ですね。
ミルフィーユを食べた感想
食べてみると、パイ生地の部分はサクサクとした食感があるのですが、表面のチョコレートはなめらかな舌触りで、なんとも不思議な感覚です。
どのミルフィーユにも共通していえるのは、甘さのなかに、程よい塩気があり、甘すぎるということがないというところです。
チョコレート単品で食べると、しつこく感じる甘さも、サクサクのパイ生地と塩味がアクセントになっていることで、ちょうどいい感じになっているのが印象的でした。
明るい茶色のパッケージのなかに入っているアーモンド味のミルフィーユは、サンドされているアーモンドクリームの香ばしい香りが特徴です。
マイルドな口当たりで食べやすく、3種類の味のなかでは、一番甘さ控えめのミルフィーユですよ。
一方、濃い茶色のパッケージに入っているチョコレート味は、なめらかなチョコレートがゆっくりと口のなかで溶けて、カカオの甘さが口いっぱいに広がっていきます。
スタンダードな味わいなので、万人受けしそうな一品でしょう。
我が家の子どもたちも、一番のお気に入りで、「おいしい!」とパクパク食べていました。
さいごに紹介する白色のパッケージ入ったストロベリー味のミルフィーユは、袋を開けると一瞬でいちごの香りが届くくらい、香りがすごかったです。
とても甘いホワイトチョコレートと、いちごの甘酸っぱさの相性も絶妙で、甘党の方には、特におすすめしたい味です!
チョコレート菓子は手の体温ですぐ溶けてしまいますが、こちらのミルフィーユは一つ一つ個包装されているため、袋部分を持ち手にして食べれば手が汚れる心配もありません。
ティータイムのお供に、訪問先への手土産にと、自分用にも贈答用にもおすすめできるお菓子だと思います。
ミルフィーユのそれぞれの個数と値段
ミルフィーユのそれぞれの個数と値段は、以下のとおりです。
- 5個入り:540円
- 10個入り:1,080円
- 15個入り:1,620円
- 20個入り:2,160円
なお、上記の値段はすべて税込価格です。
賞味期限について
ミルフィーユの賞味期限は、約2ヶ月。
なお、オンラインショップの商品は、「発送日から35日以上ある商品をお届けいたします」とのことです。
カロリーなどの栄養成分について
ミルフィーユのカロリーなどの栄養成分は、以下のとおりです。
熱量 | 1,038kcal |
---|---|
たんぱく質 | 10.6g |
脂質 | 73.8g |
炭水化物 | 82.1g |
食塩相当量 | 1.1g |
上記の値は推定値です。
メリーチョコレート ミルフィーユの販売場所
ミルフィーユは、メリーチョコレートの店舗で購入可能です。
定番商品なので、置いているお店が多いとは思いますが、店舗によって品揃えが違うということもあるかと思います。
興味あれば、ぜひお店で探してみてくださいね。
ちなみに、私は阪神梅田本店で購入しましたよ。
メリーチョコレートの店舗情報は、以下を参考にしてみてくださいね。
通販もあります
メリーチョコレートには、オンラインショップもあります。
ミルフィーユも、もちろん購入できるので、近くにお店がない場合は、オンラインショップで探してみてはいかがでしょうか。