メリーチョコレート サヴール・ド・メリーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

メリーチョコレート サヴール・ド・メリーについて

メリーチョコレートは、1950年に東京の青山で贈答用洋菓子メーカーとして誕生したお店です。

「品質の良いおいしいチョコレート」を目指したメリーチョコレートは、今や全国の百貨店へも出店していて、「見かけたことがある」ということもあるかもしれませんね。

実は、メリーチョコレートは、日本で初めてバレンタインデーに女性から男性へチョコレートを贈るスタイルを提唱したお店です。

バレンタインデーやホワイトデーシーズンになると、期間限定の商品もラインナップに加わり、店頭でチョコレート選びをする人をよく見かけます。

そんなメリーチョコレートの「サヴール・ド・メリー」は、バターの香り豊かなクッキーの詰め合わせです。

フランス国家から認められた職人に贈られる「フランス最高職人賞」を受賞したブルーノ ル・デルフ氏が監修しているお菓子で、ナッツやチョコチップ入りのクッキーや、リーフパイなど、さまざまな味が楽しめるクッキーですよ。

サヴール・ド・メリーを開封してみました！

今回は、ホワイトデーシーズンに購入したため、ブルーの包装紙に包まれていました。

パッケージは薄いフィルムに包んであって、箱が傷つかないように配慮されているところが好印象ですね。

箱の表面は少しざらざらとしています。
金色のロゴが高級感を演出している感じがしますね。

ふたを開封してみると、一番上にはクッションが重ねられていました。

クッキーは割れやすいので、こういった配慮もうれしいですね。

クッキーは一つ一つ個包装されていて、複数人で分けたり、少しずつ食べられるようになっていますよ。

サヴール・ド・メリーを食べた感想

どのクッキーも開封すると、バターの香ばしい香りがしていました。

一番オーソドックスなプレーン味のクッキーは、サイドにざらめがトッピングされていて、分厚めです。
食べるとしっとりとした、柔らかい食感で、シンプルで素朴な味わいが楽しめますよ。

ココア入りの白黒クッキーも同じくバター風味で、シンプルな味わいですが、ココアパウダー入りのためプレーン味よりは、やや苦味がありました。

また、チョコチップ入りのクッキーは、ザクザクとした食感で、ほろ苦い生地のなかで、甘いチョコチップがアクセントになっているのが印象的です。

表面に白いぶつぶつがあるクッキーは、封を開けた瞬間にストロベリーの香りが広がり、食べる前からその甘さが感じられます。
一口食べると、甘いバター味のクッキーのなかに、いちごの甘酸っぱさがありました。

コーヒーや紅茶とよく合うので、ティータイムのお茶菓子にもぴったりです。

味も形もさまざまなクッキーが一度に楽しめますし、それぞれ個包装されているため、友人宅へお邪魔するときの手土産にもおすすめですよ。

サヴール・ド・メリーの値段

サヴール・ド・メリーの値段は以下のとおりです。

※上記はすべて税込価格です。

賞味期限について

サヴール・ド・メリーの賞味期限は、約3ヶ月。
なお、オンラインショップの商品は、「発送日から35日以上ある商品をお届けいたします」とのことです。

原材料について

サヴール・ド・メリーの原材料は以下のとおりです。

なお、リーフパイは卵、えび、かにを含む製品と共通の設備で製造されています。

カロリーなどの栄養成分について

サヴール・ド・メリーのカロリーなどの栄養成分は、以下のとおりです。

上記の値は推定値です。

メリーチョコレート サヴール・ド・メリーの販売場所

サヴール・ド・メリーは、メリーチョコレートの店舗で購入可能です。
定番商品なので、置いているお店が多いとは思いますが、店舗によって品揃えが違うということもあるかと思います。

興味あれば、ぜひお店で探してみてくださいね。
ちなみに、私は阪神梅田本店で購入しましたよ。

メリーチョコレートの店舗情報は、以下を参考にしてみてくださいね。

参考：メリーチョコレートの店舗情報はこちら

通販もあります

メリーチョコレートには、オンラインショップもあります。

サヴール・ド・メリーも、もちろん購入できるので、近くにお店がない場合は、オンラインショップで探してみてはいかがでしょうか。

参考：メリーチョコレートのオンラインショップはこちら