メリーチョコレート マロングラッセが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
メリーチョコレート マロングラッセのデータ
メリーチョコレートのマロングラッセについて
メリーチョコレートは、1950年に東京の青山で贈答用洋菓子メーカーとして誕生したお店です。
日本にチョコレート文化を根付かせた歴史あるブランドで、特にチョコレート菓子が人気ですよ。
高級チョコレートとしても知られているため、バレンタインデーやホワイトデーのギフト用のお菓子を買うときにもおすすめのお店です。
そんなメリーチョコレートが手がける「マロングラッセ」は、イタリア産の大粒の栗を糖蜜に漬けこんで、しっとりやわらかに仕上げたスイーツとして知られています。
2012年、2013年、2014年と3年連続でモンドセレクション金賞受賞していて、そのおいしさも折り紙つき。
高級感のあるパッケージに入っているため、目上の方への手土産にもおすすめの一品です。
マロングラッセを開封してみました!
マロングラッセは、落ち着いた深い緑色の箱に、金色の文字がデザインされているパッケージです。
▼パッケージの左側には、メリーチョコレートのロゴも入っています。
▼箱は、透明のフィルムで包まれていて、包装がとても丁寧でした。
▼開封すると、マロングラッセについて紹介したリーフレットも入っていました。
▼マロングラッセおいしさの3ヶ条。
▼ちなみに、マロングラッセは一つ一つ個包装されています。
金色の包み紙は高級感があって、ギフト用にもおすすめですよ。
▼包みを開けてみると、真空パック包装されたマロングラッセがお目見え。
おいしさを逃さないために真空パックになっているようで、「おいしいものを食べてもらいたい」という作り手の思いが伝わってきますね。
▼ちなみに、1粒のサイズは、およそ縦3.5cm×横3.5cm×高さ1.5cmほど。
一口サイズで、とてもかわいらしいマロングラッセです。
マロングラッセを食べた感想
真空パック包装されているだけあって、開けた瞬間にマロンの香りがスッと鼻の奥まで届き、匂いからして、おいしそうな感じがよく伝わってきます。
香料としてブランデーも使用されているようで、よく匂いをかいでみると、ほのかにブランデーの香りもしました。
しっかりとした食感なのですが、固いわけではなく、噛めば噛むほどマロンの芳醇な香りが口のなかに広がるのが印象的です。
一口で食べられるサイズではあるものの、「一口で食べてしまうには、もったいない!」と思えるほど、上品な味わい。
コーヒーや紅茶を片手に、少しずつ味わって食べてほしい逸品です。
ちなみに、表面は少しベタベタするので、食べるときはフォークや爪楊枝などがあると食べやすいと思いますよ。
ブランデーを香料として使っているので、どちらかというと大人向けのスイーツでしょう。
パッケージも高級感がありますし、一粒ずつ丁寧に包装されていて、上質な感じがするので、取引先への手土産としてもおすすめできる商品です。
マロングラッセのそれぞれの個数と値段
マロングラッセのそれぞれの個数と値段は、以下のとおりです。
- 5個入り:1,350円
- 8個入り:2,160円
- 13個入り:3,240円
- 22個入り:5,400円
なお、上記の値段はすべて税込価格です。
賞味期限について
マロングラッセの賞味期限は、約5ヶ月。
なお、オンラインショップの商品は、「発送日から75日以上ある商品をお届けいたします」とのことです。
原材料について
マロングラッセの原材料は、以下のとおりです。
マロン(イタリア産)、砂糖、水あめ、還元水あめ、ブランデー/香料
カロリーなどの栄養成分について
マロングラッセのカロリーなどの栄養成分は、以下のとおりです。
熱量 | 308kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.3g |
脂質 | 1.5g |
炭水化物 | 73.8g |
食塩相当量 | 0.02g |
上記の値は推定値です。
メリーチョコレート マロングラッセの販売場所
マロングラッセは、メリーチョコレートの店舗で購入可能です。
定番商品なので、置いているお店が多いとは思いますが、店舗によって品揃えが違うということもあるかと思います。
興味あれば、ぜひお店で探してみてくださいね。
ちなみに、私は阪神梅田本店で購入しました。
メリーチョコレートの店舗情報は、以下を参考にしてみてくださいね。
通販もあります
メリーチョコレートには、オンラインショップもあります。
マロングラッセも、もちろん購入できるので、近くにお店がない場合は、オンラインショップで探してみてはいかがでしょうか。