アンリ・シャルパンティエ タルト・フリュイ・アソートが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
アンリ・シャルパンティエ タルト・フリュイ・アソートのデータ
商品名 | アンリ・シャルパンティエ タルト・フリュイ・アソート |
---|---|
内容量 | 18個入り、21個入り、28個入り |
製造者 | 株式会社 シュゼット |
製造者住所 | 兵庫県芦屋市公光町7-10-101 |
賞味期限 | 21日 |
保存方法 | 直射日光や高温な場所を避けて保存 |
箱の大きさ | 横 32.2cm × 奥行き 27.5cm × 高さ 4cm |
名産地 | 兵庫県、芦屋 |
販売場所 | 東京国際空港(羽田空港)、伊丹空港、関西国際空港、中部国際空港、成田国際空港、神戸空港、姫路駅、新神戸駅、大井町駅、大丸芦屋店、大丸福岡天神店、大丸神戸店、高知大丸、下関大丸、大丸心斎橋店、大丸東京店、丸由百貨店、大和香林坊店、大和富山店、遠鉄百貨店、博多阪急、川西阪急、西宮阪急、堺北花田阪急、千里阪急、宝塚阪急、都筑阪急、阪急うめだ本店、伊勢丹府中店、ジェイアール京都伊勢丹、新潟伊勢丹、伊勢丹相模原店、伊勢丹新宿本店、伊勢丹立川店、伊勢丹浦和店、京阪百貨店ひらかた店、京阪百貨店くずはモール店、京阪百貨店モール京橋店、京阪百貨店守口店、あべのハルカス近鉄本店、近鉄百貨店橿原店、近鉄百貨店草津店、近鉄百貨店奈良店、近鉄百貨店上本町店、近鉄百貨店和歌山店、神戸阪急、松屋銀座、松坂屋名古屋店、松坂屋静岡店、水戸京成百貨店、広島三越、星ヶ丘三越、日本橋三越本店、札幌三越、仙台三越、高松三越、三越徳島、山陽百貨店、西武池袋本店、西武小田原店、西武所沢店、そごう千葉店、そごう広島店、エキソアレ西神中央、そごう横浜店、高島屋岐阜店、いよてつ高島屋、髙島屋柏店、髙島屋京都店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、日本橋高島屋、岡山タカシマヤ、髙島屋大宮店、高島屋大阪店、高島屋堺店、泉北髙島屋、高島屋新宿店、髙島屋立川店、高島屋高崎店、髙島屋玉川店、高島屋横浜店、高島屋米子店、天満屋岡山店、東武百貨店船橋店、東武百貨店池袋店、東武宇都宮百貨店、トキハ本店、東急百貨店たまプラーザ店、鶴屋百貨店、うすい百貨店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | ケーキ、ラングドシャ、フィナンシェ、マドレーヌ、スイーツ、タルト、焼き菓子、洋菓子 |
価格帯 | 4,000円以内、5,000円以内、5,000円超 |
タルト・フリュイ・アソートについて
タルトフリュイ・アソートはアンリ・シャルパンティエの人気菓子であるフィナンシェ、マドレーヌ、クレームビスキュイ(2種類)に加えて、タルト・フリュイ(4種類)が入った豪華な詰め合わせです。
タルト・フリュイとは生のフルーツタルトのようなフルーツたっぷりのケーキのこと。
ドライフルーツごとに異なる生地を合わせるなど、こだわりを持って作られています。
このセットはSからLまでサイズがありますが、今回いただいたのはSサイズのもの。
Sサイズでもたくさんのお菓子が入っているのでお得感があります。
ちなみに春夏と秋冬で以下のようにタルト・フリュイの種類がかわります。
春夏:アプリコットと、ココナッツをを使用した「アブリコ・ココ」、マンゴー、パイナップル、パパイヤを使用した「マング・アナナス」
秋冬:栗を使用した「マロン・ショコラ」、りんご、レーズンを使用した「ポム・キャラメル」
今回は春夏のものをいただきました。
※「フィグ・オランジュ」「フリュイ・ルージュ」は通年です。
アンリ・シャルパンティエについて
アンリ・シャルパンティエは1969年、兵庫県の芦屋にうまれました。
今ではカフェが国内に5ヶ所、シンガポールに1ヶ所あり、全国の百貨店ではデパ地下などで多くの種類のスイーツを販売しています。
アンリ・シャルパンティエは、”洋菓子を通じて「幸せ」「喜び」「驚き」を届け、新しい文化を作ること”をモットーに菓子作りを行なっています。
なかでもフィナンシェは販売個数で世界一を誇り、ギネス記録にも認定されているほど。
お菓子づくりの姿勢が結果にもつながっているということですね。
タルト・フリュイを食べた感想
まずはタルト・フリュイを食べた感想からご紹介します。
▼上のケーキがタルトフリュイ マング・アナナス、下のケーキがタルトフリュイ アブリコ・ココです。
タルトフリュイ マング・アナナス
マンゴー、パイナップル、パパイヤと南国のフルーツが盛りだくさん。
フルーツ好きの人であれば喜ばれるお菓子ですね。
下はほろほろ食感のタルト生地、真ん中にはしっとりとしたマンゴーのジャムのような層があります。
パインに酸味があり、いいアクセントになっていて、とてもおいしくいただけました。
タルトフリュイ アブリコ・ココ
チーズの酸味と甘み、アプリコットのフルーティーな味わいが合わさって、甘さの抑えられたケーキに仕上がっています。
ココナッツもかかっているので、食感のちがいも楽しめますよ。
▼つづいて左のケーキがタルトフリュイ フィグ・オランジュ、右のケーキがタルトフリュイ・ルージュです。
タルトフリュイ フィグ・オランジュ
ぷちぷち食感のいちじくと、オレンジのスライスが印象的なケーキ。
口に入れると、オレンジ風味の生地が爽やかに香ります。
オレンジの皮もきいていますね。
つぶつぶのいちじくはさっぱりとした味わいで、オレンジの香りとともにくせのない味わい。
いちじくよりもオレンジの味がメインのケーキです。
タルトフリュイ フリュイ・ルージュ
いちごやフランボワーズ、ブルーベリーの甘酸っぱい味わいを楽しめます。
フルーツはブルーベリーの味がメインで、フルーツのほどよい酸味とタルト生地の甘みのバランスがいい具合。
いちごはぷちぷち食感で、こちらも酸味と甘みのバランスがちょうどいいです。
全体的に甘すぎないのもうれしいポイントですね。
タルト・フリュイ・アソートに入っているアンリ・シャルパンティエ定番のスイーツを食べた感想
ここからはタルト・フリュイ・アソートに入っている定番スイーツを食べた感想です。
フィナンシェ
アンリ・シャルパンティエを代表するお菓子であるフィナンシェ。
皮付きのまま輸入してくるアーモンドと北海道根釧地区の生乳を使った発酵バターなど、原材料にこだわっています。
袋を開けるだけでやさしい甘い香りがただよってきて、一口いただくとバターとアーモンドの香りがすぐに広がります。
ジューシーな味わいで満足感のあるスイーツですね。
マドレーヌ
北海道産小麦のブレンド粉、完熟サトウキビのラム酒、瀬戸内産レモンなどこちらも原材料にこだわって作られています。
しっとりしているのにさわやかな味わいで多くの人に好まれそうな味ですね。
クレーム・ビスキュイ
プレーンとチョコレートの2種類が入っています。どちらも中のクリームよりもサクサク食感のラングドシャがメインの焼き菓子です。
「プレーン」は袋を開けた瞬間、甘いバターの香りがただよいます。
食べてみると、さっくり、あっさりとしていて、クリームの量はやや少なめ。ラムレーズンがいいアクセントになっていますが、やはり量は少なめだなという印象です。
「チョコレート」はチョコレートとココアの香りが豊かで、ほどよくビターな味わい。全体的にあっさりしているので、甘いものが苦手な人でもおいしくいただけると思いますよ。