吉上々(白味噌)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

吉上々(白味噌) 外装
おみやの写真について

吉上々(白味噌)のデータ

商品名吉上々(白味噌)
内容量1個入り5個入り
販売者株式会社 叶 匠壽庵 KYU
販売者住所滋賀県大津市大石龍門4丁目2番1号
製造者記載なし
製造者住所記載なし
賞味期限46日
保存方法直射日光・高温多湿を避け保存してください。
箱の大きさ横 10.6(5個入り)cm × 奥行き 17.6(5個入り)cm × 高さ 5.7(5個入り)cm
名産地滋賀県大津
販売場所大丸芦屋店大丸福岡天神店大丸東京店遠鉄百貨店藤崎本店福屋八丁堀本店グランデュオ蒲田博多阪急川西阪急西宮阪急堺北花田阪急千里阪急宝塚阪急都筑阪急阪急うめだ本店伊勢丹府中店伊勢丹松戸店伊勢丹新宿本店伊勢丹浦和店岩田屋本店京王百貨店新宿店あべのハルカス近鉄本店近鉄百貨店奈良店近鉄百貨店上本町店近鉄百貨店四日市店神戸阪急松屋銀座松坂屋名古屋店松坂屋静岡店松坂屋豊田店名鉄百貨店本店札幌三越仙台三越小田急百貨店町田店西武池袋本店西武大津店西武所沢店そごう千葉店そごう川口店高島屋岐阜店いよてつ高島屋髙島屋柏店髙島屋港南台店髙島屋京都店ジェイアール名古屋タカシマヤ日本橋高島屋岡山タカシマヤ髙島屋大宮店高島屋大阪店高島屋堺店泉北髙島屋高島屋新宿店髙島屋立川店高島屋高崎店髙島屋玉川店高島屋横浜店東武百貨店船橋店東武百貨店池袋店東急百貨店吉祥寺店東急百貨店渋谷本店鶴屋百貨店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類フィナンシェ
価格帯1,000円以内

吉上々(白味噌)とは?

叶 匠壽庵が手がける、おめでたいものの象徴とされる松をモチーフにしたフィナンシェです。

フィナンシェとは焼き菓子の一種で、もともとは17世紀のフランスで誕生したもの。

「吉上々」
とてもおめでたい感じが伝わってくる素敵な名前ですよね。

このお菓子にはこのような願いが込められているんです。

「喜びごとが連なるように」

この上なくめでたい松の結実に込められた素敵な願い。

吉上々」は2017年9月に登場した黒糖をとバターを使ったお菓子。

今回ご紹介する「吉上々(白味噌)」は、2018年2月に新しい味として販売が開始されました。

吉上々

まったりとした甘味のある白味噌、そして深いコクの発酵バター使ったまったりとした甘味が特徴の和風フィナンシェです。

店頭では赤いパッケージの「吉上々」、そして白いパッケージの「吉上々(白味噌)」が入った詰合せも並んでいました。

紅白のおめでたいお菓子は大切な方への贈りものにもぴったりですね。

1個194円です。

吉上々(白味噌)を食べた感想

松笠(まつぼっくり)の形をしたフィナンシェから立ち上るのは香ばしいバターの香り。

卵色に焼き上げられた「吉上々(白味噌)」はしっとりとしていて、見ているだけでもとってもおいしそうです。

手に取るとじゅわっと濃厚な蜜があふれ出すかのよう。あまりにもしっとりした生地で驚きました。

「吉上々(白味噌)」を一口食べると、最初にやってくるのは味噌の塩気。
ほんのりと甘く、ほどよい塩加減の白味噌の豊かな風味が口いっぱいに広がります。

バターの香りが強かったので、もっとバターの味がガツンと来るものと思っていたのでちょっと意外でした。

やわらかな生地をゆっくりと噛みしめると、溢れ出る白味噌のうまみがとてもおいしいです。

そして生地のしっとりと柔らかいこと。
この食感がたまりません。

思ったほど甘くもなく、ほどよい塩気がおいしさを引き立てる「吉上々(白味噌)」は、日本茶はもちろんコーヒーにも合いますよ。

吉上々(白味噌)が買える場所

吉上々(白味噌)は、叶 匠壽庵の各店舗で購入できます。