博多料亭稚加榮 辛子明太子が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
博多料亭稚加榮 辛子明太子のデータ
商品名 | 博多料亭稚加榮 辛子明太子 |
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内容量 | 101〜200g |
製造者 | ㈱稚加榮 |
製造者住所 | 福岡市中央区大名2丁目2-19 |
原材料 | すけとうだらの卵(アメリカ産)、清酒、食塩、みりん、還元水あめ、かつおぶし、醤油、唐辛子粉末、昆布エキス、たん白加水分解物、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、ナイアシン、酸化防止剤(V.C)、酸味料、酵素、着色料(赤102、黄5、赤3)、発色剤(亜硝酸Na) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 14日間 |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下)で保存してください |
箱の大きさ | 横 15.0cm × 奥行き 11.5cm × 高さ 2.6cm |
名産地 | 福岡県、福岡市 |
販売場所 | 福岡空港、北九州空港、大丸福岡天神店、博多阪急、岩田屋本店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
価格帯 | 3,000円以内 |
博多料亭稚加榮 辛子明太子とは
「福岡のお土産といえば?」と聞かれると、明太子が思い浮かぶ人はきっと多いでしょう。
おみやでは、いままでスイーツを中心とした商品の紹介が多かったのですが、今回は福岡土産の定番である明太子を紹介します。
選んだのは、博多料亭・稚加榮(ちかえ)の辛子明太子。
2018年3月に発表された「九州福岡おみやげグランプリ」のめんたいこ部門受賞商品です。
稚加榮は、昭和36年に創業した福岡の料亭。
お店の名前は、福岡の易姓学者 大里華譽氏に名づけられたもので、「稚」すなわち幼く小さなことを「加」え重ねて、「榮」えるという意味をもっているそうです。
「他人から愛され、引き立てられ、子々孫々まで繁栄させる」という思いのもと、国産の素材にこだわった明太子を作っており、いまや全国から問い合わせがあるほど、人気の高いお店に。
私が購入したご贈答用の辛子明太子は、1箱148g入り(3~4本)で、プラスチックのケースに入っていました。
包装や内のしにも対応しているので、贈り物にもぴったりですよ。
博多料亭稚加榮 辛子明太子を食べた感想
食べてみると、一粒一粒のサイズが大きく、プチプチ感があります。
この食感がほかの明太子と大きく違うところでしょう。
べちゃっとした食感もなく、粒がパラパラとしていて、スーパーで買うような3本300~400円台の明太子とは明らかに違うなと感じました。
辛さレベルは5段階評価だと、4.5くらい。塩辛いというよりは、スパイシーな辛さがする明太子です。
大人の私でも辛いと感じるくらいで、小学校低学年の子どもには辛すぎるかなと思ったのですが、ご飯を多めにして一緒に食べると問題ありませんでした。
ご飯にたっぷりと乗せて食べれば、食欲が止まらなくなるほどで、あっという間にお茶碗1杯分のご飯を完食してしまいます。
稚加榮の辛子明太子は、オンラインショップでも販売されているので、遠方の方でも購入可能。
「おいしいものをプレゼントしたい」と考えている人は、ぜひ候補にいかがでしょうか。
カロリーと栄養成分表示について
博多料亭稚加榮 辛子明太子は、甘いお菓子という訳ではありませんが、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
博多料亭稚加榮 辛子明太子のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 126kcal |
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たんぱく質 | 21.0g |
脂質 | 3.3g |
炭水化物 | 3.0g |
食塩相当量 | 5.6g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 卵、小麦、大豆 |
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博多料亭稚加榮 辛子明太子は、100gあたり126kcal。
おやつとして食べるときは、1本ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
博多料亭稚加榮 辛子明太子の賞味期限は冷蔵で14日間。
冷蔵庫にて10℃以下で保存し、開封したあとは早めに食べきりましょう。
比較的日持ちするので、すぐには渡せない相手へのお土産にも向いています。
博多料亭稚加榮 辛子明太子が買える場所
博多料亭稚加榮 辛子明太子は、福岡県にある博多料亭稚加榮の店舗で購入できます。
- 住所:福岡県福岡市中央区大名2-2-19
- 電話番号:0120-174-487
- 営業時間:10:00~19:00
ほかにも、以下のような場所で購入できますよ。
通販もできます
博多料亭稚加榮 辛子明太子は、博多料亭稚加榮のオンラインショップで購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。