博多ひよ子サブレーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★4.3

口コミ7件

博多ひよ子サブレーのデータ

商品名	博多ひよ子サブレー
内容量	8個入り
製造者	株式会社　ひよ子　H
製造者住所	福岡県福岡市南区向野1丁目16番13号
原材料	小麦子（国内製造）、砂糖、バター、液卵、蜂蜜/膨張剤、（一部に小麦・卵・乳成分を含む） ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限	製造日より39日
保存方法	直射日光、高温多湿を避け、涼しいところで保存
箱の大きさ	横 14.9cm × 奥行き 21.6cm × 高さ 5.7cm
名産地	福岡県、福岡市
販売場所	福岡空港、佐賀空港、北九州空港、宮崎空港、鹿児島空港、長崎空港、大分空港、博多駅、小倉駅、久留米駅、姪浜駅、西鉄福岡(天神)駅、大牟田駅、下松SA、宮原SA、博多デイトス、博多マイング、博多阪急、井筒屋小倉店、門司港レトロ、西鉄天神高速バスターミナル ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類	焼き菓子
価格帯	1,000円以内

今や東京のお土産として定着し広く愛されている銘菓「ひよ子」。

多くの方が「ひよ子」は東京生まれ、東京育ちのお菓子だと思っているかもしれませんが、もともとは福岡県飯塚市で創業された吉野堂という会社が作ったお菓子です。

鎖国時代、長崎から飯塚を通り小倉まで、長崎街道を「砂糖」が運ばれていました。

そのことから長崎街道は別名「シュガーロード」とも呼ばれ、そのシュガーロードに沿った地域ではお菓子が盛んに作られる地域となりました。

吉野堂のある飯塚市を含め、筑豊の地域は炭鉱業の盛んな町として知られます。

炭鉱で働く人達のエネルギー源として甘い物が重宝されたことも、お菓子作り文化が発展する一助となったそうです。

そんな背景のなか福岡の銘菓として生まれた「ひよ子」。

後に大ヒット商品となるのですが、その「ひよ子」の形を模して新たにサブレとして完成させたのが「博多ひよ子サブレー」です。

西欧菓子の本場オーストリアより菓子職人最高の称号「マイスター」を持つパティシエを招き、素材・製法ともに吟味を重ねて仕上げられています。

1枚の大きさが子供の手のひらぐらいあるので、一口で食べるのは難しいでしょう。

小麦粉、バター、砂糖、蜂蜜、卵、膨張剤と余計なもののない非常にシンプルな材料構成で、まさにサブレの王道。

シンプルだからこそ、素材の違いが品質の違いに直結します。

小麦粉は研究を重ねた独自のブレンドがなされたとあって、歯触りがサクサクと小気味よい食感。

バターは北海道産の良質な生乳100%のものを使用し、素朴な甘さとともにバターの香りが口いっぱいに広がります。

洋菓子でありながら、落ち着いた甘みなので日本茶との相性も良いですね。

博多ひよ子サブレ―はほのかに甘くて優しい味なのでカロリーが気になりますよね。

博多ひよ子サブレ―のカロリー１枚あたりは以下の通りです。

アレルギーとして次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

アレルギー	小麦、卵、乳

博多ひよ子サブレ―1枚当たりのカロリーは107kcalでした。

食べる際は1～2枚を目安に食べるのがよさそうです。

博多ひよ子サブレ―の賞味期限は製造日より39日間。

直射日光を避けて涼しいところで保管してください。

日持ちが長いので遠くに離れた友人や職場の人への手土産に適しています。

博多ひよ子サブレ―はひよ子本舗吉野堂の各店舗で購入ができます。

◆直営店舗

◆販売店

◆量販店

◆空港（国内・国際線）売店

福岡　岩田屋空港売店（国内線）・玉屋食品福岡空港店（国内線・国際線）・大丸空港売店（国内線）・福岡空港ビルディング免税店・(株)JALUX（国内線・国際線）各売店・全日空商事(株)(国内線・国際線)各売店・福岡空港商事（株）各売店・(有）ベイシス福岡菊ひら
北九州　井筒屋空港売店・スターフライヤー売店・JALUX売店
大分　大分空港免税売店・大分航空ターミナル
佐賀　佐賀玉屋空港ショップ
長崎　長崎空港ビル売店
宮崎　九州産業交通（株）熊本空港店
鹿児島　山形屋鹿児島空港売店・ロイヤル鹿児島空港売店・全日空商事（株）鹿児島空港店