551蓬莱の豚まんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
551蓬莱の豚まんのデータ
商品名 | 551蓬莱の豚まん |
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内容量 | 2個入り、4個入り、6個入り、10個入り |
製造者 | 株式会社 蓬莱 |
製造者住所 | 大阪府大阪市浪速区桜川4-2-5 |
原材料 | 小麦粉(国内製造)、玉ねぎ、豚肉、豚脂、砂糖、でん粉、しょうゆ、食塩、イースト、香辛料、大豆油/調味料(アミノ酸)、膨張剤 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | ホット商品は、常温で当日中。 持ち帰り後に冷蔵庫へ入れた場合、製造日を含め3日間。 チルド商品は、冷蔵庫保存で製造日を含め5日間。 |
保存方法 | ホット商品を当日中に食べる場合は、直射日光および高温多湿を避けて常温にて保存。それ以外の場合は冷蔵庫で保存。 |
箱の大きさ | 横 21.3cm × 奥行き 8.5cm × 高さ 7.5cm |
名産地 | 大阪府、大阪市 |
販売場所 | 伊丹空港、関西国際空港、京都駅、新大阪駅、十三駅、京橋駅、南海なんば駅、JR大阪駅、三ノ宮駅、新今宮駅、天王寺駅、梅田駅、有楽町駅、大津SA、大丸神戸店、大丸京都店、大丸心斎橋店、大丸梅田店、川西阪急、西宮阪急、千里阪急、阪急うめだ本店、あまがさき阪神、阪神百貨店西宮店、阪神梅田本店、ジェイアール京都伊勢丹、京阪百貨店ひらかた店、京阪百貨店くずはモール店、京阪百貨店守口店、近鉄百貨店東大阪店、近鉄百貨店生駒店、近鉄百貨店橿原店、近鉄百貨店草津店、近鉄百貨店奈良店、近鉄百貨店和歌山店、神戸阪急、松坂屋高槻店、髙島屋京都店、高島屋大阪店、高島屋堺店、泉北髙島屋、あべのハルカス ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 点心 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
551蓬莱の豚まんとは?
大阪のお土産として有名な551蓬莱の看板商品、「豚まん」。
肉まんとも言われていますね。(ここでは豚まんで統一します)
新大阪駅コンコース内や新幹線ホームでは、551蓬莱の紙袋を手にした人を多数見かけます。
催事販売を除き関西エリア以外では購入できないため、関西への旅行や出張の帰りに購入するお土産として人気の商品です。
551蓬莱の公式サイトによれば、豚まんの1日の平均販売数は約17万個とのこと。
それほどの販売数にも関わらず、1つ1つの豚まんは職人による手包みで、当日の生産・販売が徹底されています。
豚まんの中身は、豚肉と玉ねぎ。
シンプルながら、551蓬莱のこだわり抜いたレシピでつくられる豚まんです。
551蓬莱の豚まんを食べた感想
551蓬莱の豚まんは、コンビニやスーパーで販売されている肉まんと比べ、かなりずっしりとした重量感があるのが特徴です。
厚めの皮はもちもちとして弾力があり、ほんのり甘さを感じます。食欲をそそる匂いも豚まんの魅力です。
中身の豚肉と玉ねぎは旨みたっぷりで、子どもにも大人にも好まれるシンプルな味付けになっています。
1個のボリュームが大きく、食べた後の満足感・満腹感がしっかりあるので、軽食や夜食にもなりますよ。
豚まんのおいしい食べ方
こちらでは、豚まんの温め方やおいしい食べ方を紹介していきますね。
蒸し器/セイロの場合
家庭用の蒸し器またはセイロを準備します。
蒸気が上がってから豚まんを並べ、蒸し上げてください。
※出来たてのように、ふっくらと美味しく仕上げるには蒸し器やセイロでの加熱をおすすめします。
加熱時間の目安は、1~5個の場合で約10~15分です。
電子レンジの場合
お皿に水またはお湯を少量入れ、割り箸をお皿の上に平行に並べます。
割り箸の上に豚まんを置き、水を軽く含ませたキッチンペーパーをかぶせてから、ラップをかけて加熱してください。
※加熱しすぎると皮が固くなってしまうので、注意しましょう。
※冷蔵品を出力500Wで加熱した場合の目安です。出力により加熱時間や水の量は調整してください。
加熱時間の目安は個数ごとに以下の通りです。
- 1個:約1分
- 2個:約2分
- 3個:約2分30秒
- 4個:約3分30秒
※参考:『551 HORAI 商品案内 豚まん[肉まん] 』
購入時、豚まん1つにつきカラシも1袋付いてきます。こちらも551蓬莱オリジナルのカラシです。
まずは豚まんだけで味わって、次にカラシを塗って味を変えても美味しく食べられます。
自宅にある醤油やポン酢などの調味料を使い、アレンジする食べ方もおすすめですよ。
カロリーと栄養成分表示について
551蓬莱の豚まんはボリュームがあるので、カロリーも気になるところです。
以下でカロリーも含めた栄養成分表示を一覧にしました。
エネルギー | 292kcal |
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たんぱく質 | 7.7g |
脂質 | 10.7g |
炭水化物 | 41.1g |
食塩相当量 | 0.8g |
豚まんのカロリーは、1個当たり292kcal。
やはり食べ応えがある分、カロリーもそれなりにありますね。
ちなみに豚まんの原材料は、以下の通りです。
■豚まん
小麦粉(国内製造)、玉ねぎ、豚肉、豚脂、砂糖、でん粉、しょうゆ、食塩、イースト、香辛料、大豆油/調味料(アミノ酸)、膨張剤
■カラシ
からし、醸造酢(小麦を含む)、食塩/着色料(ウコン)、ビタミンC
素材が厳選されていて、保存料なども入っていないのがうれしいですね。
個数ごとの値段はいくら?
551蓬莱では、すぐに食べられるホット商品と、お土産に適した冷蔵(チルド)商品の2種類が販売されています。
店舗により取扱商品の種類は異なるので、事前に調べておくのがおすすめです。
豚まんを含め全ての商品において、冷凍での販売はありません。
豚まん(チルド)の個数や値段は、以下の通りです。
値段はすべて税込で記載しています。
- 2個入:420円
- 4個入:840円
- 6個入:1,260円
- 10個入:2,100円
2個から購入できるので、自分用として購入するのもいいですよね。
どれくらい日持ちする?
551蓬莱の豚まんは、賞味期限ではなく消費期限が設定されています。
ホット商品は、消費期限が常温で当日中です。
持ち帰り後に冷蔵庫へ入れた場合は、製造日を含め3日間になります。
チルド商品は、消費期限が冷蔵庫保存で製造日を含め5日間です。
あまり日持ちはしないので、すぐに会える人へのお土産としておすすめします。
551蓬莱の豚まんの販売店舗
551蓬莱の豚まんを購入したいと思ったときに、どこにお店があるのか気になりますよね。
ここからは、豚まんが販売されている場所やお店を紹介していきます。
購入できる場所
551蓬莱の本店 は、大阪なんばの戎橋筋(えびすばしすじ)商店街の中にあります。
新大阪駅から新幹線に乗る際は、新幹線改札内にある「新幹線新大阪駅店」でチルド商品を購入することができますよ。
大阪国際空港(伊丹空港)から飛行機に乗る際は、「大阪空港店」の利用がおすすめです。
大阪駅(梅田)周辺は「JR大阪駅中央口店」を始め、複数の販売店舗があります。
大阪以外では、奈良・兵庫(神戸)・京都・滋賀・和歌山に店舗がありますよ。
他にも関西エリアを中心に多数の店舗があるので、公式サイトの「お店を探す」ページから検索してみてくださいね。
残念ながら東京や名古屋には販売店舗はありませんが、催事情報をチェックしていると近所の百貨店などで購入できるときがあるかもしれません。
通販でも購入できます
通販を利用すれば、お家にいながら豚まんが手に入ります。
オンラインショップではオンライン注文の他、電話での注文も可能です。
551蓬莱の公式オンラインショップに加えて、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでも購入できますよ。