東雲堂 丸ぼうろが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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東雲堂 丸ぼうろについて
博多名物・二〇加煎餅(にわかせんぺい)を手がけている東雲堂の丸ぼうろです。
丸ぼうろは、主に小麦粉、砂糖、卵、蜂蜜でつくる素朴な焼き菓子。南蛮由来の菓子として日本に入ったという経緯があります。
東雲堂の丸ぼうろの個装には、にわか面がプリントされているんですよ。
にわか面とは博多の郷土芸能「博多仁和加(はかたにわか)」に登場するお面のこと。垂れた眉でユニークな表情が特徴です。
入り数は6個入のほかに14個入、20個入、27個入があります。
今回紹介する6個入のみ、持ち手のついた小箱です。こちらはオレンジ色で目を惹くパッケージになっており、お土産感もあり贈り物にぴったりですね。
東雲堂 丸ぼうろを食べた感想
丸ぼうろのサイズは、直径約8~8.5センチ。
一般的な丸ぼうろと同じぐらいのサイズですが、厚みはけっこうあるかなという印象を受けました。
しっとりした口当たりとほのかに香る蜂蜜。とても素朴な丸ぼうろを食べていると、昔懐かしい気分になります。
常温のものをそのまま食べてもおいしいのですが、トースターなどで焼くとおいしさ2倍以上増しになるのでおすすめです。
わたしは2~2分半焼いて15秒ぐらいおいておきます。そうすることで生地の表面がカリッと、中がふんわりとなり、できたてのような味わいが復活!
なので、お土産で渡す際には「焼いて食べるとさらにおいしくなるよ~」とひと言添えるといいと思います。
東雲堂 丸ぼうろが買える場所
東雲堂直営店は3か所です。
- 東雲堂本社
- 博多駅1階マイング店(博多口寄り)
- 博多駅1階デイトス店(筑紫口からすぐ)
その他、福岡県内の販売店、福岡空港、九州の一部サービスエリア、パーキングエリアなどで販売されています。