玉屋総本店 のし梅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
玉屋総本店 のし梅のデータ
商品名 | 玉屋総本店 のし梅 |
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内容量 | 5個入り、7個入り、10個入り、12個入り、15個入り、20個入り、28個入り、52個入り |
製造者 | 株式会社 玉屋総本店 |
製造者住所 | 山形市鉄砲町3丁目2-16 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、梅、水飴、寒天 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 120日間 |
保存方法 | 高温多湿を避け、常温にて保存 |
箱の大きさ | 横 16.3cm × 奥行き 26cm × 高さ 2.8cm |
名産地 | 山形県、山形市 |
販売場所 | 山形空港、仙台空港、庄内空港、村山駅、さくらんぼ東根駅、仙台駅、新庄駅、天童駅、山形駅、米沢駅、安達太良SA、寒河江SA、むらやま、尾花沢、白い森おぐに、寒河江、たかはた、天童温泉、山寺、蔵王温泉街、銀山温泉街 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円超 |
玉屋総本店「のし梅」について
玉屋総本店の「のし梅」は、山形県山形市のお土産です。
のし梅自体は古くからあるお菓子で、歴史があります。
もともとは”暑気除け腹の妙薬”として食べられていました。それが今はお土産や銘菓となっています。
原材料は「砂糖、梅、水飴、寒天」の4つだけと、とてもシンプルに作られています。食にこだわりがある人でも渡しやすいお土産ですね。
開封してみたときの感じ
開封してみると、個包装ではなくまとめて入っていました。
のし梅を挟んでいる竹の皮は、大人の手のひらからはみ出るくらいの大きさです。
こういった食べ方をする機会は普段ないから、余計にワクワクしますね。
竹の皮をはがすと、のし梅自体は飴色でした。
ほのかに梅の香りもしますよ。
のし梅を食べた感想
のし梅を口に含んでみると、梅の味が広がってきます。やや酸味もありますね。
今風のお菓子に例えると、グミに近い食感かと思います。
この梅の酸味がクセになってしまうと、ついつい手が伸びてしまいますね!
1つ1つ竹の皮をめくっていくのも楽しいので、ついつい食べてしまうお菓子だと思います。
おみやには他社製で小さいサイズの「乃し梅」の記事もあります。
そちらと比べると、玉屋総本店ののし梅の方が味が濃く、酸味も強めでした。
個包装ではないので、大人数の集まりなどへのおみやげにどうぞ。
カロリーなどの栄養成分表示について
玉屋総本店ののし梅を食べるときに、カロリーがどれぐらいあるのかも気になるかと思います。
以下でカロリーも含めた栄養成分表示をまとめました。
エネルギー | 301kcal |
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たんぱく質 | 0.2g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 75.0g |
食塩相当量 | 0.01g |
あくまで表示は100gあたりになります。
販売店舗・通販について
玉屋総本店ののし梅をお土産で買うときに、どこで売っているのか気になるかと思います。
のし梅自体が山形県で定番のお土産になっているため、いろいろなところで目にしますよ。
主に以下の場所で見つかります。
- 山形駅
- 山形空港
- 銀山温泉街
- 山寺周辺
山形県に旅行したときのお土産にしやすいですよ。
通販は楽天で見かけます
玉屋総本店は通販サイトがありません。そのため他の方法で買わないといけないです。
楽天市場では商品を見かけましたが、定価よりも高くなっているため、よほどポイントが余って消化しきれないとかでない限りおすすめはしづらいですね。
山形に行ったときのお土産にするようにしましょう。