桜ひな羊羹が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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桜ひな羊羹について
名菓ひよ子で有名なひよ子本舗吉野堂がつくる、春限定の羊羹(ようかん)。
刻んだ桜葉が練りこまれており、桜の味わいを楽しめるのが特徴です。
「ひな」というネーミングどおり、小さくとても可愛らしいサイズの羊羹になっています。
桜がデザインされたパッケージで春の時季のお土産にぴったりの一品ですね。
ひよ子本舗吉野堂の公式サイトによると、販売期間は2018年1月25日(木)~4月上旬頃の予定となっています。
*ひよ子を販売している東京ひよ子での取り扱いはありませんので注意してください。
桜ひな羊羹を食べた感想
箱を開けると、とても可愛い桜ひよこがずらりと並んでいます。
個装には「ミニマムひよ子とHINA YOUKAN」の文字のラベルが貼られているのに気づきます。こういう細かい部分のデザインも、見ていると楽しいですよね。
桜ひな羊羹は、ひと口で食べられるゼリーのような容器に入っています。
ただ、羊羹で食感は硬めなので、ゼリーのようにつるっとはいきません。
味は桜葉の香りで気分がよくなる、さわやか羊羹です。ふた口ぐらいで食べられるサイズ感もよく、「おいしいものをちょっとだけ」という人にはいいですね。
容器のまま食べてもよいですが、写真のようにお皿に移すと見た目にもよく、より美味しくいただけると思いますよ。
季節を感じられる春のお土産としておすすめです!