プリン研究所 生粋〜KISUI〜が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
プリン研究所とは
プリン研究所は、2014年にオープンした、インターネット通販限定のプリン専門店。
パティシエ・バリスタの北村佑介氏が所長をつとめています。
今や、コンビニやスーパーで手軽にプリンが買える時代。
しかし、「本当においしくて体に安全なプリンを全国の人にとどけたい」という想いから、注文を受けた分だけを作る受注生産形式をとっています。
プリン研究所では、プレーンなプリンはもちろん、四季折々の素材をとりいれたプリンまで、常に15種類以上をラインナップ。
プリンにかけて楽しむソースは12種類あり、1つのプリンにつき2種類まで、好きなソースを選ぶことができますよ。
特殊製法で真空にしてあるため、無添加でありながら10日間日持ちがきくのもうれしいポイントです。
プリン研究所 生粋〜KISUI〜とは
使われている材料は、牛乳・卵・砂糖、そして隠し味の塩のみ。
「生粋〜KISUI〜」は、国際プリン協会とコラボレーションし、全国のプリン好きの声を元にして生まれたこだわりのプリンです。
牛乳には、完全自然放牧・低温殺菌・ノンホモの「なかほら牧場牛乳」。
卵には、甘みとコクがあり卵の味が濃い、神奈川県井上養鶏場の平飼い有精卵「Natural & Rich さがみっこ」。
砂糖には、牛乳と卵の風味を引き立てる、雑味のない「グラニュー糖」。
そして、素材の持ち味を引き出してくれる「フランス産ゲランドの塩」と、すべてにおいて厳選された素材を使用しています。
どこか懐かしい、でも新しい。まじりけのない”生粋”の味わいが楽しめるプリンです。
プリン研究所 生粋〜KISUI〜を食べてみて
プリンを横から見てみると、わずかに2層になっていることに気づきます。
表面はもったりとした食感で、牛乳の風味が濃厚。それよりも下の部分はやや固めの食感にかわり、卵の味を強く感じました。
プリン研究所の、同じようにシンプルな「真・プリン」シリーズと比べると、全体の味が濃いですね。
とくに牛乳と卵のコクが強く、そのぶん満足感もありました。
プリン研究所 生粋〜KISUI〜の楽しみかた
プリン研究所のプリンには、それぞれ「店主おすすめのソース」が記載されています。
「生粋〜KISUI〜」の場合は、ビターとラムでした。
ビターカラメルはかなり苦く、大人向け。個人的にはスイートカラメルを合わせたほうが好みです。
ラムはお酒が香るリッチな味わいで、途中に味を変えたいときにも便利ですね。
そのまま楽しんでもよし、ソースで風味を変えてもよしの、いろんな楽しみかたができるプリンですよ。
プリン研究所 生粋〜KISUI〜の値段と購入方法
- 単品:950円
- 4個入り:3,801円
- 6個入り:5,702円
プリン研究所オンラインショップから購入できます。