プリン研究所 最高級抹茶プリン おうすが買える場所はどこか・食べてみた口コミ




プリン研究所とは
プリン研究所は、2014年にオープンした、インターネット通販限定のプリン専門店。
パティシエ・バリスタの北村佑介氏が所長をつとめています。
今や、コンビニやスーパーで手軽にプリンが買える時代。
しかし、「本当においしくて体に安全なプリンを全国の人にとどけたい」という想いから、注文を受けた分だけを作る受注生産形式をとっています。
プリン研究所では、プレーンなプリンはもちろん、四季折々の素材をとりいれたプリンまで、常に15種類以上をラインナップ。
プリンにかけて楽しむソースは12種類あり、1つのプリンにつき2種類まで、好きなソースを選ぶことができますよ。
プリン研究所 最高級抹茶プリン おうすとは
「最高級抹茶プリン おうす」は、宮内庁にも認められた最高級抹茶をぜいたくに使ったプリンです。
京都・宇治の老舗茶園「寺川大福園」の抹茶”初昔”を使用し、茶道裏千家師範・小早川宗護氏が監修。
和室で1杯ずつお茶をたてて職人が手作りしているため、1日50個しか作ることができません。
プリンには砂糖が欠かせませんが、砂糖を入れてしまうと抹茶自体の甘みを感じにくくなるという問題が。
そこで、抹茶と相性がよく、まろやかな甘さのある和三盆糖を入れています。
また、お茶の甘みを引き出すため、千利休も愛した名水「離宮の水」を使用。
さらに、高級プリンでありながらこのビンを使うのは、特殊製法で真空にすることにより抹茶の香りを逃がしにくいから。
無添加なのに、発送日含め10日間と賞味期限が長いのも特徴です。
なお、最高級抹茶プリンには「おうす」のほかに「おこい」もありますよ。
プリン研究所 最高級抹茶プリン おうすを食べてみて
見た目から深い緑色をしていて、抹茶の濃さを思わせます。
食感はとろりとなめらか。口に入れた瞬間、抹茶の香りと風味が強烈に広がります。
第一印象は「プリンというより、抹茶を食べているみたい」だと思いました。
しかし、やはり食感は抹茶クリームとも抹茶ムースともちがう、”プリン”そのものですね。
「おうす」という名前は、「苦味がうすく、甘みが濃い」ところから来ているのだそう。
抹茶が濃厚でありながら、決して苦すぎず、食べやすい甘さです。
プリン研究所 最高級抹茶プリン おうすの楽しみかた
通常、プリン研究所のプリンには1つにつき2種類のソースが付属しています。
しかし、最高級抹茶プリンにだけは「抹茶パウダー」がついてきますよ。
ただでさえ濃厚な抹茶プリンに、抹茶そのものを振りかける。なんとも贅沢な味わいかたですよね。
苦味がさらに強調され、普通に抹茶を飲むよりもさらに風味が増すように感じました。
ちなみに、甘さを足すためにスイートソースをかけてみたところ、さらに食べやすくプリン感も増しましたよ。
プリン研究所 最高級抹茶プリン おうすの値段と購入方法
- 単品:3,888円
- 4個入り:15,552円
- 6個入り:23,328円
- 最高級抹茶プリン「おこい」「おうす」食べ比べ 2個入り:10,260円
- 最高級抹茶プリン「おこい」「おうす」食べ比べ 4個入り:20,520円
プリン研究所ホームページから購入できます。