美十 八ツ橋が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

おたべ八ツ橋外装写真
おみやの写真について

美十 八ツ橋のデータ

商品名美十 八ツ橋
内容量8個入り20個入り
製造者株式会社 美十
製造者住所京都市南区西九条高畠町35-2
賞味期限45日
保存方法直射日光、高温多湿な場所を避けて常温で保存
箱の大きさ横 12.5cm × 奥行き 16.2cm × 高さ 2.5cm
名産地京都府京都市
販売場所京都駅清水寺京都タワー
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子八ツ橋
価格帯1,000円以内2,000円以内

美十 八ツ橋について

八ツ橋は300年以上京都名物として愛されている伝統の焼菓子です。
にっきが香る素朴な味わいが特徴です。

この八ツ橋を手がけるのは、あんを生八つ橋で包んだ「おたべ」で有名な株式会社 美十。
1938年に開店した純喫茶「美十」が始まりで、今や京都土産の定番となっているお菓子をたくさん販売しています。

生八ツ橋を焼き上げることで八ツ橋はできあがりますが、そのまま焼き上げるのではなく、水分と砂糖の量を変えていく必要があるとのこと。定番菓子であっても改善を重ねていっているということですね。

*下記おみやげデータの原材料・保存方法は、購入時点の情報です。(2017年7月)
今後、仕様が変更になる場合があります。

美十 八ツ橋を食べた感想

袋の中には、瓦のような形のパリっと固めのおせんべいが3枚入っています。
ものによって少し形が異なり、手作り感がありますね。

ニッキの香りがまず広がりますが、かんでいくと米粉と砂糖の甘みが広がります。
ニッキが苦手でなければ多くの人に好まれる味だと思います。

生八ツ橋とはちがって日持ちするのもありがたいところ。
缶の入れものは京都らしく華やかでもあるので、ずっと置いておきたくなりますね。