美十 八ツ橋が買える場所はどこか・食べてみた口コミ




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美十 八ツ橋について
八ツ橋は300年以上京都名物として愛されている伝統の焼菓子です。
にっきが香る素朴な味わいが特徴です。
この八ツ橋を手がけるのは、あんを生八つ橋で包んだ「おたべ」で有名な株式会社 美十。
1938年に開店した純喫茶「美十」が始まりで、今や京都土産の定番となっているお菓子をたくさん販売しています。
生八ツ橋を焼き上げることで八ツ橋はできあがりますが、そのまま焼き上げるのではなく、水分と砂糖の量を変えていく必要があるとのこと。定番菓子であっても改善を重ねていっているということですね。
*下記おみやげデータの原材料・保存方法は、購入時点の情報です。(2017年7月)
今後、仕様が変更になる場合があります。
美十 八ツ橋を食べた感想
袋の中には、瓦のような形のパリっと固めのおせんべいが3枚入っています。
ものによって少し形が異なり、手作り感がありますね。
ニッキの香りがまず広がりますが、かんでいくと米粉と砂糖の甘みが広がります。
ニッキが苦手でなければ多くの人に好まれる味だと思います。
生八ツ橋とはちがって日持ちするのもありがたいところ。
缶の入れものは京都らしく華やかでもあるので、ずっと置いておきたくなりますね。