大手まんぢゅうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
大手まんぢゅうのデータ
商品名 | 大手まんぢゅう |
---|---|
内容量 | 4個入り、6個入り、10個入り、15個入り、20個入り、25個入り、30個入り、35個入り、40個入り、50個入り、60個入り、70個入り |
製造者 | 株式会社大手饅頭伊部屋 |
製造者住所 | 岡山県岡山市中区雄町201-1 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小豆(北海道産)、小麦粉、還元水飴、米、もち米 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造日から1週間 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿をお避けください。 |
箱の大きさ | 横 10cm × 奥行き 23.5cm × 高さ 5.5cm |
名産地 | 岡山県 |
販売場所 | 岡山空港、岡山駅、新橋駅、阪神梅田本店、高松三越、山陽百貨店、日本橋高島屋、岡山タカシマヤ、高島屋新宿店、高島屋横浜店、天満屋倉敷店、天満屋岡山店、天満屋津山店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内、5,000円超 |
大手まんぢゅうとは
大手まんぢゅうは、170年以上親しまれている岡山県のお菓子です。
もともと岡山城の大手門近くにお店があったことから、この名前がつけられました。
天保8年(1837年)に、初代伊部屋永吉が「大手饅頭伊部屋」を創業。
当時の備前藩主池田候の寵愛を受け茶会の席で好んで食べられたほか、親しみやすい名前と味わいで備前名物として広く愛されるようになりました。
備前岡山は古くから米どころとして知られています。
良質の備前米を原料として甘酒を作り、ここに小麦粉を混ぜ発酵させて生地を調整。
ここに北海道産小豆を白双糖で練り上げたこしあんを包んで蒸し上げるという、酒まんじゅうの基本製法で作られています。
大手まんぢゅうを食べてみて
外箱をひらくと、「大手」の印に花柄の個包装がとても華やか。
その中には、まばらな模様の薄皮に透けるほどたっぷりのあんが詰まったまんじゅうが入っています。
外側には手に持ちやすい程度の固さがあり、中のこしあんは柔らかくなめらかな口あたりです。
お酒の香りがほのかに感じられますが、一般的な酒まんじゅうよりは弱めなので、お酒に弱い人でもおいしく食べられそうですね。
大手まんぢゅうは個包装のため、製造日から1週間はそのままの風味で楽しめます。
大手饅頭伊部屋の京橋本店および雄町工場では、できたての温かい大手まんぢゅうを買うことができますよ。
固くなった場合はレンジでチンしたり油で揚げたりしてもおいしく、お椀にまんじゅうを入れてお湯を注げば即席しるこにもなります。
ホームページには大手まんぢゅうを使った「皮揚げ焼き」や「あんこミルク」など、オリジナルスイーツのレシピも載っているので、チェックしてみてくださいね。
カロリーと栄養成分表示について
大手まんぢゅうは、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
大手まんぢゅうのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 95kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.0g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 21.4g |
食塩相当量 | 0.01g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦 |
---|
大手まんぢゅうは、1個あたり95kcal。
おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
大手まんぢゅうの賞味期限は常温で7日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
大手まんぢゅうの種類と値段
- 4個入り:288円
- 6個入り:432円
- 10個入り:756円
- 15個入り:1,188円
- 20個入り:1,512円
- 25個入り:1,944円
- 30個入り:2,268円
- 35個入り:2,700円
- 40個入り:3,024円
- 50個入り:3,888円
- 60個入り:4,644円
- 70個入り:5,400円