にわかもなかが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
[もくじ]タップですぐ見れます
にわかもなかについて
古くから博多の郷土芸能として親しまれている博多仁和加(はかたにわか)。
「にわか面」といわれるお面をつけて、博多弁でおもしろい話をする笑劇のことです。
そんな博多仁和加をモチーフにしてつくられたのが、写真の「にわかもなか」。
二〇加煎餅(にわかせんぺい)で有名な、にわかせんぺい本舗 東雲堂がてがけています。
小豆、白砂糖、水飴をじっくり炊き上げてつくられた、粒あんがたっぷり入っているのが特徴です。
6個入、10個入、15個入、20個入りと入り数のバリエーションも豊富なので、シーンにあわせて贈答やお土産として利用できますね。
▼こちらが二〇加煎餅。こんなお面やせんべいを見たことありませんか?
にわかもなかを食べた感想
にわかもなかのサイズは、よこ約6.8センチ・たて約4.7センチ。
お茶請けとしてぴったりのサイズ感。これより大きいとお面の表情に圧倒されてしまいそう笑
箱をあけるともなか皮の香ばしいにおいがします。
たっぷりの粒あんとのこと、さてどのくらい入っているのでしょうか?食べる前にパカッと開けてみましょう。
たしかに、このサイズにしてはたっぷりあんが入ってますね!それでは閉じてさっそくいただきましょう。
もなかの皮はパリッとタイプではなく、しっとりタイプ。たっぷりの粒あんとの相性を考えてつくられたんだろうなと感じます。
あんは小豆の粒感があり、舌の上でゴロゴロと小豆がいきかうのがわかります。
よく炊き上げられたあんはガツンと甘くおいしい!上品な甘さのある、緑茶やほうじ茶といっしょに食べたくなるもなかです。
もなか皮の表情がなんともユニークで、見て楽しい食べておいしいお土産として重宝しそう!
にわかもなかが買える場所
東雲堂直営店は3か所です。
- 東雲堂本社
- 博多駅1階マイング店(博多口寄り)
- 博多駅1階デイトス店(筑紫口からすぐ)
その他、福岡県内の販売店、福岡空港、九州の一部サービスエリア、パーキングエリアなどで販売されています。