蜜屋 蜜饅頭が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

蜜屋 蜜饅頭 外装
おみやの写真について

蜜屋 蜜饅頭のデータ

商品名蜜屋 蜜饅頭
内容量10個入り15個入り20個入り30個入り
製造者蜜屋本舗
製造者住所広島県呉市中通3-5-10
原材料【小豆餡】小豆生餡(広島県製造)、砂糖、小麦粉、卵、蜂蜜、水飴、米油/トレハロース、膨張剤 【白餡】白生餡(広島県製造)、砂糖、小麦粉、卵、蜂蜜、水飴、米油/トレハロース、膨張剤
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限4週間
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存
箱の大きさ横 13cm × 奥行き 15.7cm × 高さ 4.3cm
名産地広島県
販売場所呉駅福屋八丁堀本店福屋広島駅前店そごう広島店ゆめタウン呉大和ミュージアム
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯2,000円以内3,000円以内4,000円以内

蜜饅頭について

蜜饅頭(みつまんじゅう)は、広島県呉市の和菓子店である蜜屋(みつや)が製造・販売しています。

店名の通り、蜜饅頭は蜜屋の看板商品。
また、呉市を代表する銘菓ですよ。

古い時代に、宮島・厳島神社の祭神である女神が、呉の北にある灰ヶ峰という山に登りましたが病気になります。

これを知った山伏が蜜を含ました菓子をつくって献上したところ、女神の症状は回復します。

そんな伝承を由来として、蜂蜜をふんだんに使って考案された饅頭が「蜜饅頭」です。

第24回全国菓子大博覧会で技術部門名誉総裁賞をはじめ、数多くの表彰を受けています。

蜜饅頭の大きさは、直径約5.5cm、厚さ約2.5cm。皮は茶色でドーム状の形です。

小豆餡と白餡の2種類があります。

蜜饅頭を食べた感想

食べると、皮は薄めでホクホクとした食感。中にはたっぷりの餡。

蜜屋 蜜饅頭 中身(こしあん)

小豆餡はしっとりとしてなめらかな舌触りです。

蜂蜜がふんだんに使われているため、ややねっとりとしてます。

そして蜂蜜のコクのある主張の強い甘さを感じます。

蜜屋 蜜饅頭 中身(白あん)

白餡も小豆餡と同様に、しっとり感がありながらなめらかな舌触りです。

小豆餡よりもねっとりさを感じます。

また蜂蜜の強い甘さも、小豆餡よりも強めな印象でした。

小豆餡・白餡とも食べた後も蜂蜜の甘さの余韻が残ります。

蜜饅頭の購入について

蜜饅頭は、呉市中心部にある蜜屋の店舗で購入できます。

ほかに、広島市内の一部の百貨店でも販売されていますよ。

また、蜜屋のオンラインショップでも取り寄せ可能です。

価格・入数は以下を参照してください。

10個入1,400円 (税込)
15個入2,047円 (税込)
20個入2,695円 (税込)
30個入3,991円 (税込)

カロリーと栄養成分表示について

蜜屋 蜜饅頭は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

蜜屋 蜜饅頭のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

エネルギー123kcal
たんぱく質2.3~2.4g
脂質0.5g
炭水化物27.3~27.5g
食塩相当量0.1g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵

蜜屋 蜜饅頭は、1個あたり123kcal。

そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

賞味期限や日持ちは?

蜜屋 蜜饅頭の賞味期限は常温で4週間。

直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちするので余裕をもってお土産を渡せますね。

蜜屋 蜜饅頭が買える場所

蜜屋 蜜饅頭は、広島県にある各店舗で購入できます。

蜜屋 本店

  • 住所:広島県呉市中通3丁目5−10
  • 電話番号:0823-21-3255
  • 営業時間:9:0〜18:00
  • 定休日:火曜日

蜜屋 ekie広島店

  • 住所:広島県広島市南区松原町1-2 ekie広島2F NORTH
  • 電話番号:082-207-3280
  • 営業時間:9:00〜20:00
  • 定休日:年中無休

通販もできます

蜜屋 蜜饅頭は、蜜屋のオンラインショップで購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。