虎屋 抹茶虎焼が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
虎屋 抹茶虎焼のデータ
商品名 | 虎屋 抹茶虎焼 |
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内容量 | 1個入り、5個入り、10個入り、15個入り、20個入り |
製造者 | 虎屋本舗 |
製造者住所 | 広島県福山市曙町1-11-18 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小麦粉、卵、小豆、水飴、蜂蜜、みりん、食用植物油脂、コーンシロップ、麦芽糖、寒天/グリシン、膨張剤、乳化剤、カゼインNa、酸化防止剤(トコフェロール)、香料 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 常温で21日(6~9月は14日) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
箱の大きさ | 横 11cm × 奥行き 29cm × 高さ 6.3cm |
名産地 | 広島県、福山 |
販売場所 | 福山駅、びんご府中、天満屋福山店、天満屋福山ポートプラザ店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | どら焼き、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内 |
抹茶虎焼きについて
抹茶虎焼(まっちゃ とらやき)は、広島県福山市に本店を構える和菓子店、虎屋が製造・販売をしています。
虎屋は江戸時代の1620年(元和6年)に創業し、福山城築城の祝いの席に和菓子を献上した歴史を持つ老舗。
福山城とほぼ同じ歴史を持ち、御用菓子の「とんど饅頭」が名物です。
虎焼の歴史も古く、生まれたのは1750年。
江戸時代中期の徳川吉宗が将軍の時代から販売している、とんど饅頭と並ぶ看板商品です。
それは現在も変わっていません。
虎焼は、虎の縞模様のように生地表面に焼け目を付けたどら焼きです。
創業者が寅年生まれで、虎は縁起が良い生き物とされていたことに由来しています。
名物として人気となり、屋号も現在の「虎屋」に代わりました。
現在、虎焼はさまざまなバリエーションが考案されており、抹茶虎焼もそのうちのひとつです。
その名の通り、抹茶風味の虎焼で、中に抹茶風味のあんが挟まれています。
抹茶虎焼を食べた感想
抹茶虎焼は、ひとつひとつ個別包装となっています。
大きさは直径が約8cm、厚さ約2.5cmの円盤形のどら焼き。
薄黄色の生地で、茶色い焦げ目が虎のしま模様のようについています。
見た目はほかの虎焼きと同じですね。
口に入れると、皮はとてもフワフワな食感でしっとりしています。香ばしくも甘さは控えめです。
中は深緑色をしたこしあんの抹茶あん、とてもなめらかな舌触りです。
甘さの中に抹茶のほろ苦さと独特の風味が適度にマッチし、上品な味。
食べた後も抹茶の風味が口の中に残り楽しめますよ。
抹茶虎焼の栄養成分
1個あたりの栄養成分です。
エネルギー | 136.2kcal |
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タンパク質 | 3.7g |
脂質 | 1.2g |
炭水化物 | 30.5g |
食塩相当量 | 0.1g |
賞味期限や日持ちは?
抹茶虎焼の賞味期限は常温で21日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
抹茶虎焼の購入について
抹茶虎焼は、福山市内を中心に展開している虎屋の各店舗で購入可能。
また、虎屋のオンラインショップでも取り寄せできます。
入数・価格は下記を参照してください。
1個 | 162円 (税込) |
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5個入 | 756円 (税込) |
10個入 | 1,512円 (税込) |
15個入 | 2,160円 (税込) |
20個入 | 2,916円 (税込) |