栗まんじゅう 月のうさぎ月の黒うさぎが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
栗まんじゅう 月のうさぎ月の黒うさぎのデータ
商品名 | 栗まんじゅう 月のうさぎ月の黒うさぎ |
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内容量 | 8個入り、10個入り、15個入り、20個入り |
製造者 | 株式会社 菜の花 |
製造者住所 | 神奈川県小田原市南町1-5-22 |
賞味期限 | 6日 |
保存方法 | 直射日光を避け、涼しい所で保存して下さい。 |
箱の大きさ | 横 14.5cm × 奥行き 22.5cm × 高さ 5cm |
名産地 | 神奈川県、箱根、小田原 |
販売場所 | 小田原駅、箱根湯本駅、西武小田原店、箱根温泉街、テラスモール湘南 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 栗菓子、栗まんじゅう、饅頭、和菓子 |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内 |
栗まんじゅう月のうさぎ月の黒うさぎ。
神奈川県小田原市に本社がある「和菓子菜の花」。
菜の花の看板商品、麦こがしをたっぷりと使った栗まんじゅう月のうさぎは、小田原、箱根のお土産として喜ばれています。
その月のうさぎに、月の黒うさぎを加えた詰め合わせがこちらの「栗まんじゅう月のうさぎ月の黒うさぎ」です。
月の黒うさぎは、2009年の十五夜に誕生しました。
栗の甘露煮が入った月のうさぎに対して、こちらは栗の渋皮煮がまるごと一粒入っています。
粉糖を使わずに、麦こがしをたっぷりまぶして、香ばしく焼き上げてありますよ。
スタンダードな栗まんじゅう月のうさぎに、ちょっぴりほろ苦い大人の味わいの黒うさぎ。
どちらが好みか食べ比べて見てはいかがでしょうか。
また、先代の社長さんが記した「『月のうさぎ』と月の兎のこと。」というしおりも大変味わい深いです。
ぜひじっくりと読んでみてください。
月のうさぎ月の黒うさぎを食べてみた感想
クラフト紙で出来た箱に、まん丸のおまんじゅうが仲良く並んで入っています。
まずは月のうさぎから食べてみましょう。
白いラベルが月のうさぎ、小豆色のラベルが黒うさぎですよ。
麦こがしを使ったおまんじゅうは初めていただきましたが、その香ばしさに驚きました。
口いっぱいに、麦の香りが広がります。
粉糖がかかったおまんじゅうの表面はほろほろとしてやや乾いていますが、内側はふんわりとしています。
栗の甘露煮がとても大きく、しっとりとして食べ応えがありました。餡も控えめなので、栗との相性も抜群です。
さて、黒の月うさぎはどうでしょうか。
月のうさぎに比べて、さらに麦の香りが強く感じます。
表面にまぶされた麦こがしのほろ苦さがとても良いですね。
栗の渋皮煮も、甘さを押さえられてより香ばしさが際立ちます。
麦こがしのおかげか、ほろほろとした月のうさぎに比べて全体的にしっとりとしています。
どちらも美味しくいただきましたが、私は甘さの中にほろ苦さがある黒うさぎのほうがより好みでした。
月のうさぎ月の黒うさぎの値段
- 8個入り(月のうさぎ4、黒うさぎ4) 1690円(税込み)
- 10個入り(月のうさぎ5、黒うさぎ5) 2,100円(税込み)
- 15個入り(月のうさぎ10、黒うさぎ5) 3,150円(税込み)
- 20個入り(月のうさぎ10、黒うさぎ10) 4、200円(税込み)
月のうさぎ月の黒うさぎが購入できる場所
- 夢屋・菜の花 ラスカ小田原店
- 菜の花ビレッジ ハルネ小田原店
- 和菓子・菜の花/菜の花ムーンカフェ
- どらやき屋・菜の花
- 和菓子菜の花 西武小田原店
- 和菓子菜の花テラスモール湘南店
- まんじゅう屋・菜の花
- はこね和菓子・菜の花
- 箱根・ルッカの森
- 箱根縁結び福久や 九頭龍餅・ご黒うさん。