ハタダ 栗タルトが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★4.8
口コミ4
ハタダ 栗タルト外装
おみやの写真について

ハタダ 栗タルトのデータ

商品名ハタダ 栗タルト
内容量1個入り2個入り3個入り4個入り5個入り8個入り12個入り18個入り
製造者株式会社ハタダ OT
製造者住所愛媛県新居浜市船木甲2131番地
原材料砂糖(国内製造)、液卵、生あん(小豆)、小麦粉、栗甘露煮(栗、砂糖)、水飴、はちみつ、柚子ペースト(柚子皮)、食用油脂、寒天/ソルビトール、甘味料(トレハロース)、膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料、酸化防止剤(V.C)、着色料(クチナシ)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限45日間
保存方法直射日光・高温多湿をお避けください。
箱の大きさ横 27.3cm × 奥行き 21.3cm × 高さ 5.2cm
名産地愛媛県新居浜
販売場所松山空港高松空港福山駅岡山駅JR今治駅JR高知駅JR児島駅琴平駅JR丸亀駅JR松山駅坂出駅新橋駅高松駅宇多津駅淡路SA鴻ノ池SA道口PA瀬戸田PA豊浜SAイオンモール岡山さんすて岡山いよてつ高島屋道後温泉松山観光港
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類タルト
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内

ハタダ 栗タルトとは

“タルト”というと洋風のお菓子が思い浮かぶ人も多いと思いますが、こちらのタルトは愛媛県の銘菓です。

愛媛のタルトは、カステラ生地で餡を巻いたロールケーキ状のお菓子。
もともとは長崎県から伝わったお菓子で、ジャム入りの南蛮菓子が由来でした。

その後、愛媛県で広く作られるようになり、一六タルトや六時屋のタルトと並んで有名になったのが、ハタダの栗タルトです。

ハタダは愛媛県新居浜市に本社を置く製菓メーカーで、タルトのほかに洋菓子なども広く手がけています。
ハタダの栗タルトは昭和50年に誕生し、タルトに栗を入れたのもハタダが初めてでした。

長い棹状のものが有名ですが、今回ご紹介するのは1個ずつ個包装にしたタイプ。
1993年から、24年連続でモンドセレクションの金賞を受賞しています。

ハタダ 栗タルトを食べてみて

愛媛のタルトは棹状のイメージがありましたが、個包装タイプは食べやすいのがいいですね。
1個の直径は7cmほどで、一般的なロールケーキよりは小ぶりです。

外側はふわふわのカステラ生地。
伊予特産である柚子が、あんの中で爽やかに香ります。
あんの中にごろごろと入っている栗が、食感のいいアクセントになっていますね。

柚子のおかげでさっぱりとしつつ、とてもまろやかな味わい。
上品なデザインと味で、お茶菓子やおもたせとしても便利に使えそうです。

カロリーと栄養成分表示について

ハタダ 栗タルトは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

ハタダ 栗タルトのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

エネルギー107kcal
たんぱく質2.3g
脂質1.2g
炭水化物22.0g
食塩相当量0.06g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵、大豆

ハタダ 栗タルトは、1個あたり107kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

ハタダ 栗タルトの賞味期限は常温で45日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。

ハタダ 栗タルトの種類と値段

  • 5切れ:432円
  • 1本入り:648円
  • 2本入り:1,296円
  • 3本入り:1,944円
  • 4本入り:2,592円
  • 5本入り:3,240円
  • 8個入り(個包装):885円
  • 12個入り(個包装):1,327円
  • 18個入り(個包装):1,965円

ハタダ 栗タルトが買える場所

ハタダの栗タルトは、愛媛県を中心に香川・高知・徳島・岡山で広く販売されています。
有名なお菓子なので、見つけやすいと思いますよ。
また、畑田本舗のオンラインショップでも購入可能です。

愛媛県東温市牛渕にある「ハタダお菓子館」では、タルトの製造見学やタルトの手巻き体験をすることもできますよ。