はっさく屋 はっさく大福が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
はっさく屋 はっさく大福のデータ
商品名 | はっさく屋 はっさく大福 |
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内容量 | 1個入り、6個入り、8個入り、10個入り、15個入り |
製造者 | 株式会社はっさく屋 |
製造者住所 | 広島県尾道市因島大浜町246-1 |
原材料 | もち米、白あん、はっさく、砂糖、みかん、酵素 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造日を含めて3日間 |
保存方法 | 要冷蔵10℃以下 |
箱の大きさ | 横 14cm × 奥行き 14cm × 高さ 4cm |
名産地 | 広島県、尾道 |
販売場所 | 広島空港、福山SA、大浜PA ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 大福、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
はっさく屋 はっさく大福について
はっさく屋は、大福やお餅を製造しているお店です。
広島県尾道市にある島「因島(いんのしま)」に、店舗を構えています。
はっさく屋は大福だけでなく、しまなみ街道の絶景が一望できるお店の立地も評判を呼んでいますよ。
店名からわかるように、看板商品は「はっさく大福」です。
テレビ番組でも紹介され、全国から注目を集めるようになりました。
はっさく(八朔)は、因島が発祥の柑橘類。
はっさく大福には丁寧に手作業で皮をむいたはっさくが、2~3房入っていますよ。
もち米は広島県産のものを使い、もち米とみかんの皮を一緒に蒸した後、石臼でついていきます。
はっさくを包むお餅もみかんが入っていることで、まるごと柑橘の風味が楽しめますよ。
はっさく屋のはっさく大福は、販売期間が10月初旬から翌年の8月中旬までに限られているので気をつけてくださいね。
はっさく屋 はっさく大福を食べた感想
購入した翌日に食べましたが、まだお餅の柔らかさが保たれていました。
出来たての美味しさを味わうのであれば、やはり当日中に食べるのがおすすめです。
ずっしりと重量感がありますが、中身はほとんどはっさくなので胃もたれしません。
なによりはっさくがみずみずしく、とてもジューシーですよ。
また、はっさくがコンポートしたものではなく「生」であることにも驚きました。
はっさく独特のサクサクとした食感に、お餅と白あんの柔らかさが不思議と合って美味しいです。
はっさく屋 はっさく大福の原材料表示
はっさく大福の原材料は、以下の通りです。
もち米、白あん、はっさく、砂糖、みかん、酵素
シンプルな素材でつくられるからこそ、はっさくの美味しさが引き立ちますね。
はっさく大福の値段はいくら?
はっさく屋のはっさく大福は、1個200円(税込)です。
複数個購入する場合は、プラスチックの簡易的な包装になります。
贈答用には、化粧箱も用意されていますよ。
こちらは6・8・10・15個入用があり、大福の金額にプラス150円(税込)が必要です。
どれくらい日持ちする?
はっさく屋のはっさく大福には、賞味期限ではなく消費期限が設定されています。
消費期限は、製造日を含めて3日間です。
購入した後は、冷蔵庫(10℃以下)で保管しましょう。適度に冷やした硬めのはっさく大福も美味しいですよ。
はっさく大福の販売店舗
はっさく大福は、はっさく屋の店舗以外でも購入できます。
ここからは、はっさく屋のはっさく大福が販売されているお店を紹介していきますね。
広島空港・福山SAで購入可能
広島では広島空港、福山サービスエリア(上り線)で購入可能です。
広島空港では月・木・金・土・日曜日に販売予定で、福山サービスエリア(上り線)では火・水・木・金・土・日曜日に販売予定となっています。
尾道市内にある金萬堂本舗(本店)でも取り扱いがあります。
こちらのお店では、金・土・日曜日に販売予定です。
はっさく屋のはっさく大福が入荷する日は限られているので、事前に各店舗へ入荷の状況を確認するのがおすすめですよ。
東京や群馬でも購入できます
東京では、銀座にあるひろしまブランドショップTAUで販売されています。
こちらのアンテナショップでは、月・水・木・金・土・日曜日に販売予定です。
群馬にあるスーパーまるおかでも、取り扱いがありますよ。
まるおかでは、金曜日に販売予定です。
通販でも購入できます
残念ながら関西地方などには販売店舗がありませんが、はっさく大福はお取り寄せすることが可能です。
公式サイトの「ご注文・取扱店」ページから、電話またはFAXで注文ができますよ。
はっさく大福の食べ比べもおすすめ
はっさく大福はいくつかの和菓子店で販売されているので、食べ比べするのもいいですよね。
はっさく屋の他に有名なお店は、「もち菓子のかしはら」や「虎屋本舗」がありますよ。