尾道市でしか買えないお土産のおすすめ人気お菓子やスイーツの一覧やお土産屋さんも紹介
尾道市は広島県南東部にある町です。
大林宣彦の映画、通称「尾道三部作」の舞台として知られているほか、小説家・林芙美子が育った地としても知られています。
市街地北側にそびえる山地は古くから修験道などの修行地となり、現在も千光寺や西国寺などの古い寺が多いです。
尾道市街地は江戸時代に西国街道沿いの街として栄え、現在は昭和の趣の残る町並で観光地になっています。
平成の大合併で北部の山間地域の御調町(みつぎちょう)、しまなみ海道沿いの島嶼部である因島市(いんのしまし)・瀬戸田町(せとだちょう)と合併しました。
そのため海と島、商業地、山地まで含む広い範囲の市域になっています。
現在の尾道市の区分は、以下のとおり。
- 尾道 (尾道市街地)
- 尾道郊外
- 向島地区 (向東など+旧 向島町)
- 因島地区 (旧 因島市)
- 瀬戸田地区 (旧 瀬戸田町)
- 御調地区 (旧 御調町)
尾道は、バラエティーに富んださまざまなお土産がたくさんあるのが魅力です。
そこでこのページでは、尾道市で買える定番のお土産・おすすめのお土産を紹介します。
郷土菓子・銘菓
現在の尾道市は合併により、尾道のほかに因島や瀬戸田、御調などの地域にわかれ、それぞれに地域に根付いた菓子があります。
地域ならではの菓子は、お土産にピッタリですよね。
尾道市内のお土産におすすめの郷土菓子・銘菓は、おもに以下のようなものです。
- 金萬堂本舗:玉浦煎餅 (尾道)
- 金萬堂本舗:尾道田楽 (尾道)
- 中屋:鯨羊羹 (尾道)
- 松愛堂:島そだち (因島)
- みしまや:みしま饅頭 (瀬戸田)
ひとつずつ紹介していきますね。
金萬堂本舗 玉浦煎餅 (尾道)
「玉浦煎餅(たまのうら せんべい)」は、尾道市中心部・本通商店街にある金萬堂本舗がつくっています。
金萬堂本舗は1916年(大正5年)の創業ですが、その当時からの看板商品です。
玉浦煎餅は色こそ違いますが、炭酸煎餅やカルルス煎餅に似た味わいをしています。
白い煎餅の表面には「玉浦」と刻印されていて、食べるとパリパリッとした軽やかな食感です。
やさしい甘さで食べやすいので、お土産にもおすすめではないでしょうか。
玉浦煎餅は金萬堂本舗の本店のほか、土産物店「尾道ええもんや」などで取り扱っています。
- おもな販売箇所:尾道ええもんやなど
- 本店の住所:広島県尾道市土堂2丁目6-4
金萬堂本舗 尾道田楽 (尾道)
「尾道田楽」は金萬度本舗の代表商品のひとつです。
平たく四角い形のクルミ入りの求肥餅で、串に刺さっています。
一口〜二口ほどで食べられるほどのサイズです。
尾道田楽は独自の蜜と餅をあわせて炊き上げ、一晩寝かせているこだわりの菓子。
表面にはきな粉がまぶされていて、モチモチとした食感の中にほんのりと醬油の甘辛い味わいと、クルミのコリコリとした食感と風味がアクセントになっていました。
金萬堂本舗では尾道田楽のバリエーションとして、東隣の街・福山市にちなんだ「福山田楽」もあり、人気です。
なお岡山市北区辛川市場にある同名の別会社・金萬堂本舗も、よく似た菓子「きび田楽」「きび田楽 抹茶」を販売しています。
ちなみに岡山の金萬堂本舗に問い合わせてみたところ、尾道の金萬堂本舗より分離・独立した企業とのことです。
尾道田楽は尾道市街にある金萬堂本舗の店舗のほか、尾道福屋、尾道駅、尾道ええもんやなどでも売っています。
- おもな販売箇所:尾道福屋、尾道駅、尾道ええもんやなど
- 本店の住所:広島県尾道市土堂2丁目6-4
中屋 鯨羊羹 (尾道)
「鯨羊羹(くじら ようかん)」は、尾道に古くから伝わる菓子です。
かつて尾道の沖合では冬になるとクジラがよく現れていたことから、鯨肉を使った料理が根付きます。
なかでも「おばいけ(おばけ)」と呼ばれる、鯨の黒い皮とそのすぐ下側の「白皮」という脂肪層を使った料理がよく食べられていました。
しかし、いつもクジラが捕れるというわけではないので、代わりに「おばいけ」を模した菓子がつくられるようになったのです。
それが現在の鯨羊羹の原型になります。
鯨羊羹の上部の薄い黒い部分は、錦玉羹(きんぎょくかん)で、クジラの皮を再現したものです。
白い部分は道明寺羹(どうみょうじかん)で、白皮を表現しています。
2種類の羊羹を組み合わせ、鯨料理をイメージしているというユニークで伝統的な菓子で、お土産にピッタリではないでしょうか。
現在では、昭和初期に創業した中屋が鯨羊羹を製造。
中屋の本社は尾道市東部にありますが、尾道中心部などにも店舗があります。
ほかにも尾道駅や新尾道駅、道の駅クロスロードみつぎなどでも入手可能です。
- おもな販売箇所:尾道駅、新尾道駅、道の駅クロスロードみつぎなど
- 本店の住所:広島県尾道市高須町4835−3
松愛堂 島そだち (因島)
「島そだち」は、因島に本店を構える松愛堂(しょうあいどう)の看板商品です。
松愛堂は老舗菓子店で、1921年(大正10年)に創業しました。
島そだちは松愛堂の創業以来、長年にわたり地元・因島で愛されており、因島を代表する銘菓になっています。
島そだちは、焼き饅頭の一種です。
生地にざらめを混ぜており、フレッシュバターと天然ミカン蜂蜜を使っています。
また中にはこし餡がたっぷりと入っている、素朴な味わいの菓子です。
松愛堂は因島地区内に本店を含む4店舗を構えているほか、尾道市街地や尾道郊外にも店舗があります。
しまなみ海道の大浜パーキングエリアなどでも、島そだちが購入可能です。
- おもな販売箇所:大浜パーキングエリアなど
- 本店の住所:広島県尾道市因島土生町2138-1 (長崎本通)
▼松愛堂 本店の場所
▼松愛堂 尾道店の場所
みしまや みしま饅頭 (瀬戸田)
「みしま饅頭」は、尾道市瀬戸田町にある「みしまや饅頭店」がつくっています。
店名を冠した商品名のとおり、みしまや饅頭店の看板商品です。
みしまや饅頭店は1909年(明治42年)創業の老舗菓子店で、みしま饅頭は創業時から人気があります。
みしま饅頭は薄い円盤形の酒饅頭です。
白い生地の一部は、中のこし餡が透けてみています。
ほんのりと香る酒の風味とこし餡の甘さは、素朴な味わいでおいしいんです。
みしま饅頭は、瀬戸田町にあるみしまや饅頭店で購入できます。
古くから地元でおなじみの味をお土産にしてみてはいかがでしょう。
- 本店の住所:広島県尾道市瀬戸田町沢209-17
尾道の名産を使った菓子
尾道にはたくさんの名産品があります。
地元の名産を使った菓子も、お土産に最適です。
レモンケーキ
「レモンケーキ」は尾道でお土産として人気の菓子です。
広島県中南部の島嶼部は柑橘栽培が盛んに行われています。
さまざまな種類の柑橘類が栽培されていますが、とくに近年注目されているのがレモン。
しかも尾道市の瀬戸田町は、国産レモン栽培の発祥地なのです。
そのため尾道市や周辺地域にある菓子店では、レモンを使った菓子がたくさんつくられています。
その代表格がレモンケーキなのです。
尾道市内外のさまざまな菓子店が、レモンケーキを製造しています。
尾道市にある菓子店のレモンケーキで、代表的なものを挙げると 以下のとおり。
- 金萬堂本舗 (尾道):RemoRemo 瀬戸田レモンケーキ、レモンケーキ まるっと島レモン、広島の島から レモン畑のレモンバターケーキ
- しまなみお菓子工房 (因島):瀬戸田レモンケーキ
- 島ごころ (瀬戸田):瀬戸田レモンケーキ 島ごころ
- 向栄堂 (瀬戸田):レモンケーキ
- 梅月堂 (瀬戸田):瀬戸田レモンケーキ、すっぱい瀬戸田レモンケーキ
お店によって味や形などの特徴が違うので、食べ比べてみるとのもおもしろいかもしれません。
- おもな販売箇所:尾道駅、新尾道駅、尾道福屋、尾道ええもんや、大浜パーキングエリア、瀬戸田パーキングエリアなど
▼金萬堂本舗(本店)の場所
▼しまなみお菓子工房の場所
▼島ごころ(本店)の場所
▼島ごころ(尾道長江店)の場所
▼向栄堂の場所
▼梅月堂の場所
はっさく大福
広島県中南部の島嶼部は柑橘栽培が盛んと紹介しましたが、レモン以外にもたくさんの柑橘類が栽培されています。
レモン以外で注目されているのが、はっさく(八朔)です。
実ははっさくが生まれたのは、尾道市因島。
そのため因島を中心とした地域は、はっさく栽培も盛んなのです。
ですから因島をはじめとした尾道市や周辺地域の菓子店では、はっさくを使った菓子がたくさんつくられています。
そのなかでも人気なのが「はっさく大福」です。
平成初期に因島にあった「かしはら」という菓子店が考案し、一気に人気菓子になりました。
その後かしはらは広島市へ移転しますが、尾道市内や周辺地域のさまざまな菓子店がはっさく大福をつくり、因島名物になったのです。
このほか、尾道中心部にある「昇福亭」をはっさく大福の発祥とする説もあります。
現在、尾道市内のはっさく大福をつくるおもな店は、 以下のとおり。
ほかに、東隣・福山市にある老舗和洋菓子店・虎屋のはっさく大福もおいしくて食べごたえもあるのでおすすめです。
- おもな販売箇所:尾道駅、新尾道駅、尾道福屋、尾道ええもんや、大浜パーキングエリア、瀬戸田パーキングエリアなど
▼昇福亭の場所
▼金萬堂本舗(本店)の場所
▼中屋の場所
▼松愛堂 本店の場所
▼松愛堂 尾道店の場所
▼はっさく屋の場所
▼はっさく工房まつうらの場所
▼島ごころ(本店)の場所
▼島ごころ(尾道長江店)の場所
▼梅月堂の場所
はっさくゼリー
はっさく大福のほかに、はっさくを使った人気スイーツがあります。
それが「はっさくゼリー」です。
はっさくゼリーは尾道市農業協同組合が製造元。
尾道市内外の土産物店や土産物コーナーなどで売っています。
はっさく風味の透明感のあるゼリーの中に、はっさくの果肉が入っている美しいゼリーです。
食べると、さわやかなはっさくの酸味とほのかな苦味が口いっぱいに広がります。
インパクトのあるパッケージのキャラクターもユニークです。
- おもな販売箇所:尾道駅、新尾道駅、尾道福屋、尾道ええもんや、大浜パーキングエリア、瀬戸田パーキングエリア
イカ天
「イカ天」は、乾燥させた薄いイカを油で揚げた加工食品です。
業者によっては、イカ天のほか「揚げイカ」「イカフライ」「イカの姿揚げ」「イカの姿フライ」などといった商品名で売っています。
イカ天はおやつや酒のつまみとして人気で、お好み焼のトッピング具材としても定番です。
さらにバリエーションも豊富で、海苔風味やレモン風味、辛子マヨ味などのものもあります。
とくに近年は、まるか食品の「イカ天 瀬戸内れもん味」などのレモン風味イカ天がヒットしました。
尾道市内にあるイカ天のおもな製造業者は、 以下のとおりです。
- まるか食品
- マルキン
- 砂田食品
イカ天は、昭和初期ごろに尾道で誕生したという説があります。
尾道ならではのお土産として、イカ天はいかがでしょうか。
- おもな販売箇所:尾道駅、新尾道駅、尾道福屋、尾道ええもんや、大浜パーキングエリア、瀬戸田パーキングエリア、各種スーパーマーケットなど
菓子以外の食品のお土産
お土産は菓子だけではありませんよね。
尾道にも菓子以外のお土産がたくさんあります。
そこで食品を中心に、菓子以外のおすすめのお土産を紹介しましょう。
家庭用尾道ラーメン
「尾道ラーメン」は尾道市発祥という説がある備後地方のご当地ラーメンです。
尾道市内には、たくさんの尾道ラーメン提供店があります。
濃いめの醬油風味のスープに、豚の背脂が浮いているのが特徴です。
また尾道や東隣の福山には、土産物用に家庭でつくる尾道ラーメンをつくる会社がいくつもあります。
尾道市内の土産物店では家庭用の尾道ラーメンも販売しているので、尾道土産としておすすめです。
はっさく・レモンなどの柑橘類
さきほど紹介したとおり、広島県中南部の島嶼部では柑橘栽培が盛んです。
尾道市の因島や瀬戸田町でも柑橘栽培が盛んに行われています。
因島発祥のはっさく、国内で最初の栽培地である瀬戸田のレモンが有名ですが、ほかにもデコポンや温州みかんもおすすめです。
海産珍味、カマボコ類
古くからの港町である尾道では、海産物を使った珍味やカマボコなどの加工品をつくる会社が多いです。
おつまみから料理の具材、ふりかけなどのごはんのお供など種類も豊富にあります。
お土産売り場でも追っていますが、尾道市街には海産珍味やカマボコの店が点在しており、前を通りかかることもあるでしょう。
専門店で買ってみるのもおすすめです。
鶏肉珍味
尾道には手羽先を使った珍味「ブロイラー」が、古くから駄菓子屋やスーパーで売られています。
定番の駄菓子として尾道市民に長く愛されているロングセラーです。
尾道ならではの商品ですので、尾道土産にもピッタリではないでしょうか。
姉妹商品の「とり皮」もおすすめです。
尾道のお土産が買える場所について
尾道市のお土産が買えるのはどこなのか気になりますよね。
もちろん、製造元の直営店や支店などに行けば買えます。
でも、できればいろいろなものを見比べてみたいですよね。
そこで尾道市内で、さまざまなお土産を売っている施設をピックアップすると、以下のとおりです。
- 尾道中心市街:JR尾道駅構内 セブンイレブン
- 尾道中心市街:福屋 尾道店
- 尾道中心市街:ONOMICHI U2
- 尾道中心市街:尾道ええもんや
- 尾道中心市街:ロープウェイ前 ええもんや
- 尾道中心市街:つるみ
- 尾道中心市街:千光寺公園かおり売店
- 尾道郊外:新尾道駅 ええもんや
- 尾道郊外:新尾道駅バスセンター おのみちみやげ
- 御調地区:道の駅 クロスロードみつぎ
- 因島地区:しまなみ海道 大浜パーキングエリア
- 瀬戸田地区:しまなみ海道 瀬戸田パーキングエリア
- 瀬戸田地区:しまなみロマン
ひとつずつ紹介しましょう。
尾道中心市街:JR尾道駅構内 セブンイレブン
JR尾道駅の構内には、セブンイレブンがあります。
コンビニですが店内は広く、お土産コーナーがあっていろいろなお土産を売っています。
在来線を利用する場合は、もっとも便利な場所にあるお土産物店です。
尾道中心市街:尾道福屋
尾道福屋は、JR尾道駅のすぐ西側にある百貨店です。
地下1階に食品売場があり、お土産コーナーがあります。
尾道や周辺地域のさまざまなお土産を売っていました。
尾道中心市街:ONOMICHI U2
ONOMICHI U2(オノミチ・ユーツー)は、尾道駅の西およそ400mのところにあります。
海沿いの倉庫を改装したオシャレなスポットです。
ホテルやカフェ、雑貨店、自転車店などが入居する複合施設になっています。
ほかの店とは少し違ったオシャレなグッズや個性的なものをお土産にしたいなら、ぜひ立ち寄って欲しいスポットです。
尾道中心市街:尾道ええもんや
尾道ええもんやは尾道本通商店街にある、お土産店です。
お土産の専門店なので、店内ではとてもたくさんの種類のお土産が販売されています。
菓子類はもちろん、加工食品など種類も豊富です。
尾道ええもんやに寄れば、満足できる尾道のお土産選びができるのではないでしょうか。
尾道中心市街:ロープウェイ前 ええもんや
ロープウェイ前 ええもんやは、尾道ええもんやの姉妹店です。
千光寺へ続くロープウェイの乗り場のすぐそばにあります。
国道2号線沿いで、「長江口」交差点の南西角です。
尾道ええもんやと同じく、さまざまな種類のお土産を多数販売しています。
尾道中心市街:つるみ
つるみは、千光寺公園の中にあるお土産物店・食堂です。
尾道公園内にある千光寺や尾道市立美術館は、尾道を代表する観光スポットひとつ。
千光寺や美術館へ訪れた際に、利用してみてはいかがでしょうか。
尾道中心市街:千光寺公園かおり売店
千光寺公園かおり売店も、つるみと同じく千光寺公園の中にある土産物売場です。
規模は小さめでソフトクリームなどの軽食の販売が中心ですが、菓子類などのお土産も置いています。
尾道郊外:新尾道駅 ええもんや
新尾道駅は、JR山陽新幹線専用駅です。
尾道市ではJR在来線の駅・尾道駅と山陽新幹線の新尾道駅が3kmほど離れており、鉄道では連絡していません。
バスで連絡しています。
新尾道駅の構内には、尾道ええもんやの姉妹店の新尾道駅ええもんやがあり、新幹線を利用するときに便利です。
参考:新尾道駅のお土産はこちら
尾道郊外:新尾道駅バスセンター おのみちみやげ
新尾道駅構内にはバスセンターがあり、バスセンター待合所には、おのみちみやげというお土産物店があります。
規模はええもんやよりも少し小さめです。
新尾道駅はコンコースやホームに売店がありませんので、おのみちみやげ・ええもんやのどちらかでお土産を買ってください。
御調地区:道の駅 クロスロードみつぎ
道の駅 クロスロードみつぎは、尾道市の北部・御調町にある道の駅です。
もともと尾道市には道の駅がありませんでしたが、平成の大合併で御調町が尾道市に編入合併したため、尾道市唯一の道の駅になりました。
尾道の定番お土産のほか、御調町ならではのお土産や、近くの府中市のお土産もあります。
野菜市場などもあり、新鮮な食材も帰るのも魅力です。
因島地区:しまなみ海道 大浜パーキングエリア
大浜パーキングエリアは、因島にあるしまなみ海道のパーキングエリアです。
パーキングエリアは小規模な施設なのが多いですが、大浜パーキングエリアには売店があり、お土産も売っています。
販売しているものは因島を中心に、瀬戸田町などしまなみ海道沿いの地域にちなんだものが多いです。
瀬戸田地区:しまなみ海道 瀬戸田パーキングエリア
瀬戸田パーキングエリアは、瀬戸田町の生口島にあるしまなみ海道のパーキングエリアです。
大浜パーキングエリアと同様に、売店を備えています。
販売しているものは瀬戸田を中心に、因島などしまなみ海道沿いの地域にちなんだものが多いです。
瀬戸田地区:しまなみロマン
しまなみロマンは瀬戸田町の生口島にある施設です。
生口島北西部・瀬戸田町中心部の海沿いにあり、海の向こうに高根島が見えます。
土産物売場のほか、レストランやバイキング施設も併設した観光スポットです。