あん入り生八ッ橋 あんなま 詰合せが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
あん入り生八ッ橋 あんなま 詰合せのデータ
商品名 | あん入り生八ッ橋 あんなま 詰合せ |
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内容量 | 10個入り、20個入り |
製造者 | 本家八ッ橋西尾株式会社 |
製造者住所 | 京都市左京区聖護院西町7 |
賞味期限 | 1週間 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けてください。 |
箱の大きさ | 横 14.5(10個入り)cm × 奥行き 21.3(10個入り)cm × 高さ 2.7(10個入り)cm |
名産地 | 京都府、京都市 |
販売場所 | 関西国際空港、京都駅、新大阪駅、ジェイアール京都伊勢丹、銀閣寺、清水寺 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 八ツ橋 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
あん入り生八ッ橋 あんなま 詰合せ(ニッキ・抹茶)とは?
京都を代表するお土産といえば、真っ先思い浮かぶのが八ッ橋ではないでしょうか。
京都市が行った調査によると、京都を訪れる人の30%近くが生八ッ橋を購入するのだそうですよ。
(※京都観光総合調査 平成28年 による)
京都には数多くの八ッ橋屋さんがあり、「京都八ッ橋商工業協同組合」という組織まであるほど。
今回ご紹介する生八ッ橋は、元禄二年(1689年)創業の西尾八ッ橋が手がける定番中の定番「ニッキ」と「抹茶」の詰合せ。
「ニッキ」と「抹茶」は古くからあり、圧倒的な知名度があります。
八ッ橋で迷ったら「ニッキ」と「抹茶」を選べば間違いない。個人的にはそんな風に思っています。
ニッキは爽やかな香りの生八ッ橋で粒あんを包んでいます。八ッ橋といえばこの味をイメージするのではないでしょうか。
そして抹茶は濃厚な緑色の生八ッ橋で粒あんを包んでいます。見た目はとても苦そうですが、苦みは控えめ。
生八ッ橋を代表する2つの味は京都のお土産としておすすめ。
商品ラインナップは以下の通りです。
- あんなま詰合せ(ニッキ(つぶあん)・抹茶各5個):540円
- あんなま詰合せ(ニッキ(つぶあん)・抹茶各10個):1,080円
あん入り生八ッ橋 あんなま 詰合せ(ニッキ・抹茶)を食べた感想
生八ッ橋といえばこの味。
「ニッキ」と「抹茶」は古くから愛されてきた定番の生八ッ橋です。
私は小さな頃からこの2つの味にとても親しんできたので、今でもこの味を食べるとほっとします。
ニッキ
私が生八ッ橋で一番好きな味。それが「ニッキ」です。
爽やかなニッキの香りがとても心地よく、いくつでも食べられてしまうほど。
きな粉のかかった生八ッ橋の皮。
その生八ッ橋の香りをまずは思い切り堪能します。
ニッキの爽やかで清々しい香り。
まずは香りを楽しむんです。
そして一口。
もっちりとした生八ッ橋からは甘味とニッキの爽やかな香りが。この瞬間こそ、生八ッ橋のいちばん美味しい瞬間なんです。
小豆の粒がたくさん入った粒あんは、ほどよく甘くて小豆のおいしさを楽しめます。
本当においしい生八ッ橋ですよ。
抹茶
きな粉のかかった濃緑の生八ッ橋。
ほのかに抹茶の香りが漂います。
見た感じでは苦みがありそうですが、実際に食べるとそれほど苦みは感じません。
微かな苦みと粒あんの甘さ。
この2つはとてもよく合っていておいしいです。
苦いものが苦手な小さなお子様でもこの「あんなま『抹茶』」ならおいしく食べられるはず。
私も小さな子どもの頃、生八ッ橋の抹茶だけは食べられました。
あん入り生八ッ橋 あんなま 詰合せ(ニッキ・抹茶)が買える場所
あん入り生八ッ橋 あんなま 詰合せ(ニッキ・抹茶)は、西尾八ッ橋の各店舗や駅などの公共交通機関のお土産店、オンラインショップで購入できます。