佐賀空港 お土産の人気でおすすめお菓子やスイーツ一覧23 件・お土産売り場も紹介

佐賀空港(九州佐賀国際空港)は、佐賀県の空の玄関口。
国内線と国際線が出ている空港です。

九州主要空港の中では唯一の無料駐車場があり、利用しやすいですよ。

佐賀銘菓が買える売店や地産地消メニューが楽しめるレストランなどもそろっていて、ゆったりと過ごすことができます。

このページでは、そんな佐賀空港で買えるおすすめのお土産や売店情報について紹介していきますね。

佐賀空港のお土産ランキング

まずは、おみや内での宮古空港お土産ランキングを紹介しますね。
口コミ数など、独自の基準でランキングをまとめてみました。

4位〜10位 ランキング

佐賀空港で買えるおすすめのお土産5選

村岡総本舗 小型小城羊羹

村岡総本舗小形羊羹 中身写真

村岡総本舗の「小型小城羊羹」は、定番の佐賀土産として親しまれている銘菓。

北海道産の小豆や大手亡豆を使用したこだわりの羊羹です。

小倉・本煉・抹茶・紅煉・南瓜などの味が楽しめますよ。

食べやすいミニサイズの羊羹なので、お土産として配りやすいのもうれしいところ。

かわいいパッケージに入っているため、お土産として喜ばれる一品です。

北島 丸芳露

北島の丸芳露中身写真

佐賀銘菓といえば、北島の「丸芳露(まるぼうろ)」も有名です。

小麦粉・砂糖・卵をかき混ぜて作られた丸い形の焼き菓子ですよ。

さっくりとした軽い食感の丸芳露を食べるたび、素朴な甘さが口いっぱいに広がります。

個包装タイプのお菓子なので、職場や友人へのお土産にぴったり。

ジャムをサンドした「花ぼうろ」もあるので、セットで贈るのもおすすめです。

村岡屋 さが錦

さが錦 小豆 中身写真

「さが錦」は、村岡屋を代表する銘菓。

浮島と呼ばれる生地に山芋を練り込み、バウムクーヘンではさんだお菓子です。

ふんわり柔らかい浮島としっとり甘いバウムクーヘンは相性抜群で、和洋折衷な味わいが楽しめますよ。

中に入っている小豆や栗がちょうどいいアクセントになっています。

肥前加賀藩大名・鍋島家に伝わる伝統織物「佐賀錦」をイメージしたお菓子なので、ご当地感のあるお土産を選びたいときにおすすめです。

いろはにほほほ

「いろはにほほほ」は、佐賀県産のお米「さがびより」を使用した銘菓。

さがびよりを香ばしく炒って、ホワイトチョコレートをサンドした一品です。

ザクザクしたお米の食感とまろやかなホワイトチョコレートの甘さがほどよく調和していて、どこか懐かしい味わいが楽しめますよ。

12個入りと21個入りがあるので、用途に合わせて選べるのも魅力的。

日持ちするため、お土産として渡しやすいお菓子です。

ブラックモンブラン クランチチョコレートバー

ブラックモンブランクランチチョコレートバー 中身の写真

「ブラックモンブラン クランチチョコレートバー」は、佐賀県のご当地アイス「ブラックモンブラン」をモチーフにしたお菓子。

クッキークランチのザクザク食感が楽しめるチョコレートバーです。

バニラアイスと一緒に食べると、よりブラックモンブラン感が増しますよ。

九州限定の「あまおう苺モンブラン クランチチョコレートバー」もあるので、食べ比べもおすすめ。

個包装タイプのお菓子なので、ばらまき用のお土産に向いています。

佐賀空港のお土産売り場・営業時間

佐賀空港のお土産売り場は、空港建物の2階にあります。

同じフロアに店舗がまとまっていて、買い物しやすいですよ。

▼売店ごとの営業時間や取り扱い商品は以下の通り。

店舗名 営業時間 取扱い商品
ANA FESTA 8:30〜18:40(※臨時対応) 総合土産
丸ぼうろ
さが錦
3色たち羊羹
いかしゅうまい
鶏めしの素
雑貨
酒類 など
佐賀工房 空港店 6:00~最終便出発15分前まで 総合土産
佐賀牛せんべい
福さ屋の明太子
綾紫魔界への誘い
酒類
雑貨
化粧品 など
sagair(サガエアー) 8:30~最終便出発15分前まで 総合土産
村岡総本舗の小型小城羊羹
古伊万里酒造のNOMANNE
酒類
雑貨
陶磁器 など
SAGA AIRPORT PLAZA 国内線搭乗待合室オープン時間内 総合土産
雑貨 など
佐賀空港 免税店(DUTY FREE) 国際線ビルオープン時間内 お菓子
白い恋人
ロイズ商品
家電製品
美容用品
お酒
たばこ など
Daily SKY(TAX FREE) 国際線ビルオープン時間内 お菓子
家電製品
美容用品
お酒
有田焼 など

ANA FESTAでは、ANAカードで支払うと10%割引やマイル加算の特典があるのでお得に買い物できます。

佐賀空港のおみやげ23件

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柚木ゆうら

長野出身のフリーライター。3児の母。長野から東京に出て、また地元に戻ってきたので郷土愛が深まりました。信州のおいしいものや魅力を発信したい!子どもと一緒においしく食べられるお土産をメインにご紹介していきます。