聖護院八ッ橋 聖涼(レモンあん入り)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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聖涼(レモン味)について
寒天を混ぜて夏らしく仕立てたレモンあんを包んだ生八ッ橋です。
八ッ橋が誕生したのは、元禄二年(1689年)。
聖護院八ッ橋総本店さんは、大正15年(1926年)に、京都のお菓子屋で初めての法人化となり、個人企業から株式会社を設立しました。
この「聖涼(レモン味)」はぷるんとした寒天ならではの食感と、あっさりとしたレモン風味で、夏の味覚が楽しめます。冷蔵庫で冷やして、開封後は2、3日でお召し上がり下さい。
インターネットでもご購入可能です。
聖涼(レモン味)を食べた感想
生八ツ橋はさっぱりとしたレモン風味ですが、こしあんの甘味もしっかりと楽しめます。八ツ橋に寒天が入っているので、歯ざわりも新食感で、新しいものが好きな方におすすめです。
こし餡がたっぷりと入っているので、あんこが苦手な方にはおすすめできません。また、個人的にはこの寒天入りの生八ツ橋より、一般的な生八ツ橋の方がおいしい気がします。とは言え、寒天入りの方が夏らしさはあります。
普通の生八ツ橋は食べ飽きた、ちょっと変わったお土産を買いたい、という方は是非挑戦してみて下さい。
通常のこしあんが包まれた「聖涼」も販売されていますよ。