八幡屋本店 秩父清流の月が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
八幡屋本店 秩父清流の月とは
八幡屋本店は、1902年(明治35年)創業の和菓子店。秩父神社前に店舗を構え、数多くの秩父の銘菓を作り続けています。
「清流の月」は、蒸した黒糖の生地に小倉クリームを挟んだお菓子。
一つずつ包装されており、秩父を流れる清流、荒川を彷彿させる特徴的なパッケージですよ。
箱入りは6個から30個入りがあり、他のお菓子との詰め合わせも用意されています。
賞味期限は1週間と短めですので、お土産として渡す際にはご注意くださいね。
八幡屋本店 秩父清流の月を食べた感想
一見ブッセのようですが、コクのある黒糖のカステラ生地。
直径8cmほどの大きさで、厚みがあり一つで満足感が得られますよ。
中の小倉クリームはたっぷりな甘さを想像していましたが、思いのほか控えめで後味もスッキリです。
クリームと小倉あんのバランスが良く、違和感なく食べられますよ。
どちらかというと洋風の印象が強く、紅茶やコーヒーと一緒にいただくのがおすすめです。
八幡屋本店 秩父清流の月が購入できる場所
八幡屋本店他、秩父市内の各所で販売されていますよ。
- 八幡屋本店
- 秩父鉄道 秩父駅じばさんセンター物産館
- 道の駅ちちぶ
- 矢尾百貨店