六花亭 うんとこせーどっこいしょ(青えんどう)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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うんとこせーどっこいしょ(青えんどう)とは?
「うんとこせーどっこいしょ(青えんどう)」は、北海道帯広市に本社がある菓子メーカー、六花亭(ろっかてい)の商品です。
北海道のお土産としても、人気が高い六花亭。
2017年7月に「うんとこせーどっこいしょ(ブルーベリー)」が発売されました。紹介する青えんどう味は、2017年11月に新発売されたものですよ。
もっちりとした生地の中に入っているのは、豆の風味を生かした青えんどうのつぶ餡。
「生地が固くなった場合は、お餅と同じように焼いて召し上がり下さい。」とパッケージに記載があります。
今回購入したのは、小さめの箱に4個入り。1個100円でバラでも購入できます。もう少し大きめの箱には、6個がぴったり。
食べやすいお菓子なので、年代を問わず好まれる一品。手土産や自分用のお土産にもおすすめです。
六花亭の各店舗、六花亭のオンラインショップで購入することができますよ。
「うんとこせーどっこいしょ(青えんどう)を食べてみての感想
「うんとこせーどっこいしょ(ブルーベリー)」に続き、青えんどう味が新発売。六花亭の新商品はいつも楽しみにしています。
青えんどうと言えば、六花亭から秋の季節に発売になる「十勝川西シフォン(青えんどう)」にもたっぷりのえんどう豆が入っていますよ。
うんとこせーどっこいしょ(青えんどう)の表面には「六花」の焼印があります。
まん丸の見た目はまるでミニパンケーキのような可愛さがありますね。
一口いただくと、ブルーベリー味と同様に、周りの皮の部分のもっちりさを感じます。まるでお餅のよう。
中に入っているのは、たっぷりの青えんどう餡。豆そのものの風味を感じるような粒あん。
もちもちとした皮と、風味が豊かなえんどう豆の餡。ぴったりです!
トースターで少し焼いてみました。皮の部分はさらに柔らかく、少し香ばしさも加わり、また違った美味しさに出会いました。
固くなってしまったときに、お餅のように焼くと柔らかくなり美味しいのですが、そうでなくても、軽く焼いていただくのもおすすめの食べ方ですよ。
「うんとこせーどっこいしょ」。力が出そうなネーミングもいいですね!
2017年11月に発売の新商品。六花亭が好きな方はぜひ手にとって頂きたい一品です。