上野風月堂 フラットバークッキーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
上野風月堂 フラットバークッキーのデータ
商品名 | 上野風月堂 フラットバークッキー |
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内容量 | 10個入り、20個入り、30個入り |
製造者 | 株式会社 上野風月堂 |
製造者住所 | 東京都台東区上野1-20-10 |
メーカー | 上野風月堂 |
賞味期限 | 120日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿な場所を避けてください。 |
箱の大きさ | 横 32cm × 奥行き 20.5cm × 高さ 3.8cm |
名産地 | 東京都、上野 |
販売場所 | 東京国際空港(羽田空港)、関西国際空港、成田国際空港、尼御前SA、足柄SA、談合坂SA、富士川SA、上河内SA、刈谷PA、幕張PA、三方原PA、那須高原SA、佐野SA、多賀SA、横川SA、遠鉄百貨店、藤丸、藤崎本店、松坂屋静岡店、松坂屋上野店、水戸京成百貨店、星ヶ丘三越、日本橋三越本店、新潟三越、札幌三越、仙台三越、ながの東急百貨店、岡島百貨店、大沼山形本店、西武秋田店、高島屋高崎店、東急百貨店札幌店、鶴屋百貨店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | クッキー、洋菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
上野風月堂 フラットバークッキーについて
1747年、徳川家重が将軍であった江戸時代に、上野風月堂の歴史は始まります。
創業270年を迎えた上野風月堂。
長く愛され続ける所以は、時代や環境の変化を受け止め、新しい文化を創り続けるという経営理念によるものかもしれませんね。
今回紹介する「上野風月堂 フラットバークッキー」。
まず目を奪われたのが、鮮やかで美しい模様の包装紙でした。
このパッケージデザインは、2013年に全面的にリニューアルされたものだそう。
植物や動物をモチーフに、所々さりげなく、白扇に月の風月堂ロゴマークが散りばめられています。
「上野風月堂 フラットバークッキー」は、アーモンド、胡麻、チーズ、チョコレートの4種類のフレーバーが楽しめる、食べやすいスティック状のクッキーです。
自宅用など気軽に購入しやすい袋に入った10本入りから、贈答やお土産として利用しやすい箱詰めの20本入り、30本入りがあるので、渡す状況に応じて選ぶことができますね。
上野風月堂 フラットバークッキーを食べた感想
見た目はシンプルなスティック状のクッキーですが、ひとつひとつ素材の味がしっかりと生かされていました。
フレーバーごとに紹介していきますね。(お菓子の写真は左から、アーモンド、胡麻、チーズ、チョコレートの順に並んでいます。)
アーモンド
生地にフレッシュバターを使用しているためか、バターの豊かな風味が味わえ、アーモンドの香ばしさがアクセントになっています。
シンプルゆえに素材の味が引き立つクッキーでしたよ。
胡麻
白胡麻と黒胡麻がたっぷりと混ぜ込まれています。
2種類の胡麻が入っていることで、白胡麻のほのかな甘み、黒胡麻の香りと香ばしさが同時に味わえる、胡麻好きにはたまらない一品です。
チーズ
パプリカで鮮やかに色付けされた、オレンジ色のクッキー。
エダムチーズの濃厚な風味と味、ほんのりと塩気も感じられます。
甘すぎないクッキーなので、お酒のお供にも良さそうでしたよ。
チョコレート
甘さ控えめ、ビターなチョコレート味です。
ザクザクとした食感と、濃厚でほろ苦いチョコレートが大人な風味のクッキーでした。
全体的に甘さ控えめで、アーモンドとチョコレートは砂糖を加えたコーヒーや紅茶と、胡麻はあっさりいただけるお茶と、チーズはお酒と、フレーバーによって飲み物を変えてみるのもいいですね。
上野風月堂 フラットバークッキーの価格
- 10本入り 540円(税込)
- 20本入り 1,080円(税込)
- 30本入り 1,620円(税込)
上野風月堂 フラットバークッキーを購入できる場所
羽田空港や成田空港他、下記サービスエリアや、一部百貨店で取扱いがあります。
また公式オンラインショップでも購入することができます。