十勝川西長いもシフォン(青えんどう)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
十勝川西長いもシフォン(青えんどう)とは?
紹介する「十勝川西長いもシフォン(青えんどう)」は、北海道のお菓子メーカー「六花亭(ろっかてい)」のお菓子。秋の季節限定の商品ですよ。
名前についている「十勝川西長いも」とは、長いもの種類。北海道十勝地方で育つ長芋は、昼夜の寒暖差により、きめ細かく真っ白な肉質で粘りがあるのが特徴です。
「十勝川西長いも」は、帯広市川西農協の登録商標にもなっていますよ。
六花亭の「十勝川西長いもシフォン」の特徴は、膨張剤を一切使用していないこと。長芋を使うことで、ふんわり、かつしっとりとしているのが特徴のシフォンケーキ。
生地にはたっぷりの蜜漬けの青えんどうが入っています。
パッケージには「良心から生まれた良品です。」という言葉が書かれています。「食べものは安全でなければならない」という、まさに六花亭の信念を感じるお菓子。
六花亭のシフォンケーキの同じシリーズでは、「十勝川西長いもシフォン 紅茶味」や「十勝川西長いもシフォン メープル味」もあります。
1箱に1ホール入っていて500円です。
十勝川西長いもシフォン(青えんどう)を食べてみての感想
シフォンケーキをナイフで切り分けると、驚きがありました。
ナイフで切り分けるときに押されたシフォンが、ナイフを外すとふわりともとの高さまで戻って、シフォンがいかにふわふわで弾力があるかということがわかります。
食べてみると、シフォンは驚くほどふわふわ。やはり弾力性も感じます。しっとりふわふわのシフォンケーキ。
シフォンの断面から顔を覗かせるのは、鮮やかな緑色した青えんどう豆。蜜漬けの青えんどうは、ほどよい甘さのアクセント。青えんどうの緑色の色合いもいいですね。
たっぷりと入っている青えんどうからは和のテイストを感じるので、紅茶やコーヒーだけでなくお茶に合わせていただくのもぴったりの味。
とても食べやすく、子どもにも喜ばれる一品です。
秋限定の六花亭のシフォンケーキ、値段も1ホールで500円と手ごろで、ちょっとした手土産にもおすすめですよ。
十勝川西長いもシフォン(青えんどう)を購入できる場所
十勝川西長いもシフォン(青えんどう)は季節限定(9月ごろ)の商品です。購入できる主な場所は以下のとおり。
- 六花亭の各店舗
- 六花亭のオンラインショップ