竹屋饅頭本舗 竹屋饅頭が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

竹屋饅頭 外装写真
おみやの写真について

竹屋饅頭本舗 竹屋饅頭のデータ

商品名竹屋饅頭本舗 竹屋饅頭
内容量10個入り15個入り20個入り30個入り40個入り50個入り
販売者有限会社 竹屋饅頭本舗
販売者住所広島県庄原市東城町東城249
製造者有限会社 竹屋饅頭本舗
製造者住所広島県庄原市東城町東城249
原材料上白糖(国内製造)、小豆、小麦粉、米、米麹、食塩、トレハロース、膨張剤
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限2日
保存方法すぐ召し上がらない場合は、なるべく早く冷蔵庫か冷凍庫に入れて保存してください。
箱の大きさ横 12cm × 奥行き 28cm × 高さ 3cm
名産地広島県庄原
販売場所さんわ182ステーション福屋広島駅前店そごう広島店天満屋広島緑井店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内5,000円以内5,000円超

竹屋饅頭について

竹屋饅頭は、広島県庄原市東城にある老舗和菓子屋「竹屋饅頭本舗」が手がける酒饅頭です。

竹屋饅頭本舗の歴史は古く、創業は江戸時代の文久元年から。

当時の東城常駐の家老、淺野氏に献上されたという謂れもあり、なんと150年の歴史がある饅頭なんですよ。

糀(こうじ)ともち米を発酵させた酒種を使い、それら原料の乳酸菌と酵母の自然な発酵に任せた生地作り。

こだわりの生地は、創業当初から変わらない製法でそのまま受け継がれています。

防腐剤や保存料などは一切使用していないので、賞味期限が2日と短めです。
食べきれない分は、冷蔵、冷凍保存も可能。

保存した饅頭は、蒸し直したり焼いたり、揚げても美味しくいただけますよ。

竹屋饅頭を食べてみた感想

この「the・まんじゅう」というようなシンプルな見た目!美味しくないわけがありません。

蓋を開けた瞬間に、ふんわりとした糀の良い香りが広がります。

しっとりふわふわに蒸し上げられた皮に、中の餡が見事に一体化していくらでも食べられそうです。

餡はとても上品。豆の風味も良く、糀の香りとも相性抜群ですよ。

見た目通り素朴で実直、それでいて豊かな味わいの奥深いお饅頭です。

硬くなったお饅頭は、蒸かしなおすと出来たて熱々の味が楽しめますよ。

また、ごま油でこんがりと焼き目を付けて食べるのもおすすめ。
香ばしさがさらに増して、病みつきになること間違いなし!です。

カロリーと栄養成分表示について

竹屋饅頭は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

竹屋饅頭のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

エネルギー107kcal
たんぱく質2.5g
脂質0.2g
炭水化物24g
食塩相当量0.04g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦

竹屋饅頭は、1個あたり107kcal。

おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

竹屋饅頭の賞味期限は常温で2日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。

竹屋饅頭の価格

  • 10個入り 1,000円(税込)
  • 15個入り 1,500円(税込)
  • 20個入り 2,000円(税込)
  • 30個入り 3,000円(税込)
  • 40個入り 4,200円(税込)
  • 50個入り 5,200円(税込)

竹屋饅頭が購入できる場所

私は道の駅さんわ182ステーションで購入しました。

竹屋饅頭本舗は、広島県を中心に支店が2店舗あります。

  • 本店:広島県庄原市東城町東城249
  • 三次支店:広島県三次市十日市南1-6-10

また広島市内では、以下の3店舗で取り扱っています。日曜日のみ購入可能。

  • 福屋 広島駅前店
  • そごう 広島店
  • 天満屋 広島緑井店