忖度まんじゅうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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忖度まんじゅうについて
忖度(そんたく)まんじゅうは、その名の通り、2017年に流行語大賞となった言葉「忖度」にちなんだ饅頭。
「忖度」とは「人の心をおしはかること」を意味し、包装に大きく忖度の文字と意味が記されています。
名前と見た目のインパクトは抜群。
忖度まんじゅうの発売は2017年の6月。
国会の場で忖度の言葉が使われたことで、世間の話題になりました。
忖度の言葉が国会で使われることとなった議題が、大阪の組織に関する問題だったことに着目。
それに便乗する形で企画され、「大阪発祥」のキャッチコピーで発売されました。
一躍話題となり、販売数や販売場所を限定する人気に。
さらに昨年末に忖度が流行語大賞となると、さらに話題となりました。
とにかく話題性やインパクトを求めたお土産には最適です。
なお、企画・販売は大阪市のヘソプロダクションですが、製造は石川県の会社が行っています。
姉妹品として「黒忖度まんじゅう」「忖度紅白まんじゅう」「チョコっと忖度さくらチョコレート」、さらにチロルチョコと提携した「忖度DECOチョコ」などの商品も。
忖度まんじゅうを食べた感想
直径約4.5cm、高さ約2cmのドーム状の丸く白い饅頭。
上部中央には縦書きで、明朝体で「忖度」の黒い焼き印。
包装だけでなく、まんじゅう自体もインパクト十分。
皮は白い生地でフワッとしており、ドライな食感です。
皮の生地自体はやや甘みを感じる程度で、あまり味はつけられていません。
中にはこしあん。
少ししっかりめの食感で、強めの主張をした甘さが印象的。
食べた後もあんの甘さの余韻が残ります。
忖度まんじゅうが買える場所
忖度まんじゅうは関西地方や中国地方東部の主要駅の土産物売場や高速道路サービスエリア、関西空港・伊丹空港などで販売されています。
これ以外にも博多駅や熊本県の一部サービスエリア、東京駅土産物売場などでも販売。
人気商品のため、販売場所を限定しているそうです。
忖度まんじゅうは9個入りのみの販売となっています。
販売者:ヘソプロダクション (大阪府大阪市福島区大開1-15-26)