摂州 蕪楽が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

摂津蕪楽 外装
おみやの写真について

摂州 蕪楽のデータ

商品名摂州 蕪楽
内容量6個入り10個入り15個入り20個入り
製造者(株)いづみや本舗
製造者住所兵庫県宝塚市宮の町10-8
原材料いんげん豆(北海道産、アメリカ産)、砂糖、小麦粉、バター、麦芽糖、卵、加糖練乳(生乳、しょ糖)、水あめ、脱脂粉乳、生クリーム、はちみつ/トレハロース、膨張剤、香料(一部に乳成分、卵、小麦を含む)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限40日
保存方法直射日光をお避け下さい
箱の大きさ横 14.5cm × 奥行き 18.4cm × 高さ 4.0cm
名産地兵庫県宝塚
販売場所伊丹空港関西国際空港新神戸駅新大阪駅宝塚駅淡路SA加西SA三木SA西宮名塩SA吹田SA宝塚北SA
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内

摂州 蕪楽について

兵庫県宝塚市に本店を構えるいづみや本舗が手がけるお菓子。

公式サイトの紹介文に「新大阪でのおみやげに好評」とありますので、兵庫県というより大阪土産としての認知度が高いかもしれませんね。

摂州 蕪楽はしっとりした口当たりのミルクまんじゅうです。

ネーミングの摂州とは摂津国のこと(現在の大阪)。
江戸時代中期の俳人・画家で、摂津国毛馬の生まれであった「与謝蕪村」にちなんでつくられました。

ふるさとのことを強く想う与謝蕪村の心に、少しでも近づきたいという願いから命名されたとのことです。

ネーミング一つにも、色々な思いが込められているなと改めて感じました。

*摂州 蕪楽は6個入のほかに、10個入、15個入、20個入があります。

摂州 蕪楽を食べた感想

購入先は山陽自動車道 三木サービスエリア下り。「摂州 蕪楽」というネーミングが目に飛び込んできて、何か由緒のあるお土産だろうと思い購入しました。

さきにも書きましたが、与謝蕪村にちなんだお菓子とのこと。
与謝蕪村について調べる機会にもなったので、買ってよかったですね。

と、肝心の味の感想を。

白餡がしっとり・・・というよりはねっとりしています。
「丹念に練り上げました」という公式サイトどおり、ねっとりさはかなりのものです。

あんの量がたっぷり入っていますので、一つでも十分食べごたえがあります。

ミルク風味たっぷりですが、甘みはそれほど強くありませんので後味のしつこさを感じませんね。

手軽に食べられかつ品もよく入り数のバリーションも豊富。これは職場へのお土産にもぴったりではないでしょうか。

カロリーと栄養成分表示について

摂州 蕪楽は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

摂州 蕪楽のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

エネルギー97kcal
たんぱく質1.7g
脂質2.4g
炭水化物17.1g
食塩相当量0.03g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵、乳成分

摂州 蕪楽は、1個あたり97kcal。

おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

摂州 蕪楽の賞味期限は常温で40日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。

摂州 蕪楽が買える場所

*「その他の販売店」については、泉寿庵のお菓子の中で取り扱いの無いものもあるとのことです。