仙太郎 老玉(うばたま)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
仙太郎 老玉(うばたま)のデータ
商品名 | 仙太郎 老玉(うばたま) |
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内容量 | 9個入り、15個入り |
製造者 | 株式会社仙太郎 |
製造者住所 | 京都府南丹市八木町神吉向尾17−21 |
賞味期限 | 8日ほど |
保存方法 | 要冷蔵10℃以下で保存して下さい。 |
箱の大きさ | 横 10.6cm × 奥行き 10.8cm × 高さ 3.7cm |
名産地 | 京都府、京都市 |
販売場所 | 大丸京都店、阪急うめだ本店、ジェイアール京都伊勢丹、伊勢丹新宿本店、あべのハルカス近鉄本店、神戸阪急、松坂屋名古屋店、銀座三越、髙島屋京都店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、高島屋大阪店、高島屋横浜店、東武百貨店池袋店、東急百貨店東横店、あべのハルカス ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和生菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
老玉(うばたま)とは
こし餡を丸めたものを沖縄産の黒糖でコーティングしたお菓子、老玉。
この名前は、桧扇(ひおうぎ)というアヤメ科の植物に由来するとのこと。
桧扇の花は黒くて丸い実をつけるのですが、その実のことを「ぬばだま」を呼びます。
このぬばだまがカラスの羽の色に似た漆黒であるため「烏羽玉(うばたま)」とも呼ばれるようになったそう。
そこから派生して名付けられたのが、こちらの老玉なんですね。
現在作られている老玉の上に乗っているのは白胡麻ですが、以前はケシの実を使用していたそうです。
しかし、ケシの実が日本国内で栽培禁止になったために白胡麻へ移行したんだとか。
なお、老玉は要冷蔵商品のため、10℃以下での保管が必要です。
店舗で購入すると保冷剤をつけてくれますよ。
*おみやでは他の「烏羽玉」についての記事もあります。
(参考:「烏羽玉」の記事はこちら)
老玉(うばたま)を食べた感想
老玉には竹楊枝が1本付属しているので、手を汚さずに食べられる助かります。
蓋を開けてみると、黒糖によって老玉が漆黒に輝いていますね。
食べてみると、黒糖とあんこ玉のバランスがとても絶妙。
こし餡の甘みを邪魔しない程度に黒糖が風味を利かせており、その全体的な仕上がりに感動しました。
あんこ玉を1個食べると結構お腹いっぱいになりますね。
賞味期限は3日間で一番小さいサイズでも9個入りなので、なるべく多人数でシェアしながら食べることをおすすめします。
カロリーと栄養成分表示について
仙太郎 老玉(うばたま)は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
仙太郎 老玉(うばたま)のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 250kcal |
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たんぱく質 | 4.8g |
脂質 | 0.6g |
炭水化物 | 57.6g |
食塩相当量 | 0.01g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | ごま |
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仙太郎 老玉(うばたま)は、100gあたり250kcal。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
仙太郎 老玉(うばたま)の賞味期限は冷蔵で8日間。
冷蔵庫で保存し、開封したあとは早めに食べきりましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
仙太郎 老玉(うばたま)が買える場所
仙太郎 老玉(うばたま)は、京都にある本店、中部・関東にある各店舗や百貨店などで購入できます。
本店
- 住所:京都市下京区寺町通仏光寺上る中之町576
- 電話番号:075-344-070(9:00-17:00)、075-351-0557(8:00-18:00)
- 営業時間:8:00-18:00、※8:00-17:30(1/6~2/28)
- 定休日:1月1日
その他の店舗は公式サイトをご確認ください。
通販もできます
仙太郎 老玉(うばたま)は、仙太郎のオンラインショップで購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。
楽天市場などでも販売されてますが、公式通販ではありません。