仙太郎 青じそ入りぼた餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
仙太郎 青じそ入りぼた餅とは
仙太郎は京都に本店をおく、最中で有名な和菓子店。
看板商品の「ご存じ最中」は、たっぷり入ったつぶあんが特徴です。
今回は、そんな仙太郎の青じそ入りぼた餅をいただきました。
使用しているのは、丹波産の小豆と、一部仙太郎のハウスで栽培された自家製の青じそ。
青じそ入りのぼた餅は珍しいので、当初はよくゴミと間違われてお客さんからお叱りを受けることもあったそうです。
価格は1個240円(税抜)で、1個から購入できます。
青じそ入りぼた餅は、きなこバージョンもあるので、2種類のぼた餅を食べ比べてみるのもおすすめですよ。
ちなみに、パッケージに原材料の記載はありませんでした。
仙太郎 青じそ入りぼた餅を食べた感想
1個のサイズは大きく、指4本分くらいのサイズ。
周りはたっぷりのあんこで包まれていて、とてもボリューミーなお餅です。
食べてみると、あんこの甘みがすぐに口いっぱいに広がっていきます。
小豆の粒も大きめで、一粒一粒の食感がしっかりと感じられるほど。
中には粒々とした食感のもち米が入っていて、食べごたえがあります。
もち米にはほとんど甘みはなく、どちらかというと塩気が強め。
あんこはとても甘いのですが、もち米と、ところどころに入っているしそで甘さが緩和されて、ちょうどいいあんばいに。
青じそは小さく刻まれていますが、香りが強く、ほどよいアクセントになっていました。
青じそ入りぼた餅は大きいので、満腹感のあるスイーツを探している人におすすめの和菓子。
日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶ともよく合うので、ぜひ試してみてくださいね。
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