信州里の菓工房 陣屋の小判 焼き菓子が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

信州里の菓工房 陣屋の小判焼き菓子 外装
おみやの写真について

信州里の菓工房 陣屋の小判 焼き菓子のデータ

商品名信州里の菓工房 陣屋の小判 焼き菓子
内容量6個入り10個入り15個入り20個入り
製造者(株)信州里の菓工房
製造者住所長野県上伊那郡飯島町七久保2513-2
賞味期限5日~15日
保存方法直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
箱の大きさ横 12.0cm × 奥行き 18.0cm × 高さ 4.8cm
名産地長野県伊那
販売場所長野駅善光寺
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類栗菓子フィナンシェマドレーヌタルト焼き菓子
価格帯2,000円以内3,000円以内4,000円以内

信州里の菓工房 陣屋の小判 焼き菓子について

信州里の菓工房は、長野県上伊那に本店を構えるお店。

南信州の素材をふんだんに使ったお菓子づくりをしています。特に、信州伊那栗を使って作られた栗菓子が有名ですよ。

『季節の旬な素材を使い、なるべく手を加えすぎないようお菓子を作る』というのが、信州里の菓工房のポリシーなんだとか。

今回ご紹介するのは、信州里の菓工房が手がける「陣屋の小判 焼き菓子」。

栗タルト、伊那栗饅頭、栗のパウンド、いちじくのフィナンシェ、栗のマドレーヌ、栗のフィナンシェといった6種類の焼き菓子が楽しめる詰め合わせです。

江戸時代、飯島陣屋本陣に信州・伊那谷の『お宝』が集められたことにちなんで、宝物の大判小判をイメージして作られたのがこの焼き菓子たち。

栗だけでなく、季節の旬の果実を使った焼き菓子にも注目です。

陣屋の小判はそれぞれ個包装されているので、おみやげにもぴったり。

一箱で種類豊富な焼き菓子が楽しめるため、贈答用にもおすすめなセットですよ。

ちなみに、信州里の菓工房のお菓子は、おみやでもたくさん紹介しています。
ほかのお菓子と比べてみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

参考:信州里の菓工房のお菓子をほぼ全種類食べた感想・通販サイトの使い方まとめ【完全ガイド】

信州里の菓工房 陣屋の小判 焼き菓子を食べた感想

陣屋の小判というだけあって、焼き菓子はそれぞれ小判ほどのサイズ感。

並べてみると、それぞれのサイズが大体揃っているのがわかりますね。焼き菓子としては、十分すぎるほどのボリュームがあります。

それぞれのお菓子ごとに、食べてみた感想を見ていきましょう。

栗タルト

栗タルトは、表面に栗甘露煮があしらってあるので、見た目も華やか。

しっとりとした栗の甘露煮を堪能できるお菓子です。

伊那栗饅頭

伊那栗饅頭は、どこか懐かしさを感じさせる栗饅頭。

なめらかな栗あんが入っていて、舌触りのよいお饅頭ですよ。

栗のパウンド

渋皮栗甘露煮と栗甘露煮の2種類が楽しめる、栗パウンド。

ほくほくとした栗の風味が感じられるお菓子です。

いちじくのフィナンシェ

いちじくのフィナンシェは、ほど良い甘酸っぱさが特徴的。

栗菓子のラインナップにいちじくのお菓子が入ることにより、お菓子全体としてのアクセントにもなっています。

栗のマドレーヌ

正統派マドレーヌ!といった形をしているのが、栗のマドレーヌ。

マロンクリームが練りこんであるので、生地そのものからしっかりと栗の風味を感じられます。

栗のフィナンシェ

表面にへーゼルナッツがあしらわれた、栗のフィナンシェ。

しっとりしつつも香ばしい生地に、栗の風味がほど良く交わっています。

旬の果実をおりまぜながら、飽きさせないラインナップに仕上がっている詰め合わせですよ。

ちょっとした手土産や贈り物として、活躍してくれそうですね。

信州里の菓工房 陣屋の小判 焼き菓子の価格

  • 6個入り 1,068円(税込)
  • 10個入り 2,028円(税込)
  • 15個入り 2,934円(税込)
  • 20個入り 3,840円(税込)

信州里の菓工房 陣屋の小判 焼き菓子を買える場所

ほか、信州里の菓工房のオンラインショップでも購入できます。