三松堂 胡麻煎餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
三松堂 胡麻煎餅とは
秋田県秋田市にある、大正13年創業の老舗和菓子店 三松堂(さんしょうどう)。
三松堂の「大正昭和レトロ菓子」シリーズは、添加物なしの良質な材料のみを使い、昔ながらの製法で職人が手作りした懐かしい味わいが特徴です。
レトロ菓子シリーズのひとつ、胡麻煎餅は、両面に白ごま・黒ごまをたっぷりとまぶして焼き上げたせんべい。
やさしい甘さのカステラ生地と、香ばしい胡麻がマッチした味わいが楽しめます。
三松堂 胡麻煎餅を食べてみて
「レトロ菓子」シリーズは、ブリキ缶＆レトロなパッケージが印象的。
胡麻煎餅の場合、「胡麻菓子なれど、護摩菓子に非(あら)ず。真実一路の菓子なり」という表記がありました。
せんべいは直径6cmほどで、黒ごまと白ごまが1袋に1枚ずつ入っています。
やや固めの生地は、ザクザクとした歯ごたえ。カステラ風の、卵がきいたやさしい甘さです。
生地の中にも胡麻がみっちりと詰まっていて、黒ごま・白ごまいずれも香ばしさが効いていました。
子どもの頃に食べた駄菓子を思い出すような、昔ながらの味わいのお菓子です。
三松堂 胡麻煎餅の値段と買える場所
20枚入り1,500円(税込)で、三松堂の店舗およびオンラインショップで購入できます。
