桜ひよ子が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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桜ひよ子について
福岡県飯塚市で誕生した博多名物「ひよ子」。可愛らしいひよ子の形をしたまんじゅうです。
こちらは、ひよ子本舗吉野堂が手がける春限定の桜ひよ子で、生地のなかに桜あんが入っています。桜の香りを感じられる、春ならではの一品です。
ひよ子本舗吉野堂の公式サイトによると、販売期間は2018年1月31日(水)~2018年4月上旬予定とのことです。
春の限られた期間だけ食べられるレアなひよ子。見かけた際は手に取ってみてはいかがでしょうか。
*ひよ子を販売している東京ひよ子での取り扱いはありませんので注意してくださいね。
桜ひよ子を食べた感想
桜とかかれたピンクのパッケージが目を惹きます。春の時期にお土産売り場で目にすると、思わず手に取りたくなるお土産ですね。
個装を開封すると、おなじみのちょこんと佇むひよ子があらわれます。
だれでも一瞬は「可愛すぎてとても食べられない!」と思うものですが、その数秒後には口のなかに。
焼色のよいまんじゅう皮から香ばしいにおいがして、食欲がそそります。
ひと口頬張ると、桜葉の風味が一気に口のなかに広がり、頭の中にピンク色の花びらが舞い散るよう。
しっとりあんの食べ心地がよく、やさしい甘さです。思ったよりも桜葉の香りが強くありませんので食べやすいと思います。
春の時期に福岡県を訪れる機会があれば、ぜひお土産リストの候補に入れてみてはいかがでしょうか。
カロリーと栄養成分表示について
桜ひよ子は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
桜ひよ子のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 113kcal |
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たんぱく質 | 2.4g |
脂質 | 0.9g |
炭水化物 | 23.8g |
食塩相当量 | 0.08g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵、乳製品、大豆 |
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桜ひよ子は、1個あたり113kcal。
おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。