おおまがり花火物語が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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おおまがり花火物語とは
「大曲(おおまがり)の花火」といえば、秋田県大曲地区で毎年行われる「全国花火競技大会」のこと。
2016年で90回目を迎える歴史ある大会です。
この日には全国から70万人が訪れ、秋田の夏の一大イベントのひとつとなっています。
そんな花火をモチーフにしたこちらのおみやげ。
華やかな花火のプリントに、筒型なのは打ち上げ花火の形をイメージしたのでしょうか。
そこに笹の模様を組み合わせ、笹もちのお菓子に仕上げたというギャップがなんともユニークです。
大曲の花火はテレビ中継もされますので、家でおみやげを食べながらの花火鑑賞も可能ですよ。
おおまがり花火物語を食べてみて
笹もちには欠かせない熊笹入りで、なかなかの本格派。
粘りが少なく、歯ごたえのしっかりある餅の中にこしあんが包まれています。
ころんと丸い一口サイズが可愛らしいです。
きなこ・あんこ・笹の香りの調和がとれていて、万人受けする味わいに仕上がっています。
少し電子レンジであたためると、やわらかさが増してさらに食べやすくなりました。
15個入りの真空パックが2つと、見た目よりもたっぷり入っている印象です。
30個入って540円(税込)は破格ではないでしょうか?
1つは友達へのおみやげに、1つは自分用で楽しんでもいいかもしれませんね。