京のお茶壺しるこが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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京のお茶壺しるこについて
ころんと可愛い見た目のこちらは、最中だと思ったら、なんとお茶壺型のおしるこでした。
金平糖で有名な青木光悦堂さんが作る一品です。
おしることいえば冬ですが、私が購入したのは9月初旬。
スーパーや身近なお店では、おしるこは冬にならないとなかなかお目にかかれませんよね。
なので、おしるこ好きの方に喜ばれるかもしれません。
他には「京のお茶壺葛湯」もありましたよ。
自分用にも、引き出しにストックしておきたくなります。
ほっと一息つきたいときのお供になってくれそうですね。
京のお茶壺しるこを食べてみた感想
食べ方が赤い紙に書いています。
おわんの中にスタンバイしたら、指で最中生地を軽く破りましょう。
実はこの最中はそこまで細かく砕かなくていいんです。
熱湯をかけたら、中の餡を溶かします。
早く食べたいですが、火傷にはくれぐれもご注意下さい。
私は少し火傷してしまいました。
お味はあまくて美味しいです。
残暑が厳しいとはいえ冷房で冷えるので、おしるこはほっと落ち着きますね。
そして、最中をなぜ細かく砕かなくてよかったかというと、この最中はとろっとろになるのです。食べやすいですよ。
最中生地なので、お持ち歩きの際に割れないようご注意下さいね。