美十 生八つ橋 にっきと抹茶の詰め合わせが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

美十 生八つ橋 にっきと抹茶の詰め合わせについて

もともとは八つ橋という焼き菓子があり、それを焼き上げる前の状態が生八つ橋。
福井県産のコシヒカリを石臼で丁寧にひいて作られた米粉が生八つ橋の原料です。

ぶ厚く、もっちりとした素朴な味わいで、満足感も得られる伝統的な和菓子です。
この生八つ橋を手がけるのは「おたべ」で有名な株式会社 美十ですよ。

＊下記おみやげデータの原材料・保存方法は、購入時点の情報です。(2017年5月)
今後、仕様が変更になる場合があります。

美十 生八つ橋 にっきと抹茶の詰め合わせを食べた感想

にっき

きな粉がたっぷりとかかっているので、口に入れた瞬間まず広がるのはきな粉の香り。
そのあとでにっきの風味を感じます。

おたべと比べると、あんが入っていないぶん、あっさりとした味わいで、さらに生八つ橋はぶ厚め。
食べごたえはあるので、少ない量でも満足感を得られます。

抹茶

やはり抹茶味も最初にきな粉を感じ、そのあとで抹茶の風味がただよいます。
味はあっさりめではあるんですが、抹茶が入っているぶん、にっきに比べると濃厚に感じます。

小豆が入っていないので、あんこが苦手という方にはうれしいお土産でしょう。
ただ、濃厚な味が好きな方や、味の変化を楽しみたい方にとってはおたべのほうがありがたいかもしれませんね。