長沼かりんとう饅頭が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

「長沼かりんとう饅頭」とは？

「長沼かりんとう饅頭」は北海道の長沼町にある老舗のお菓子屋さん「森下松風庵」のお菓子です。
長沼町は、北の玄関口の新千歳空港がある千歳市の隣に位置し、札幌近郊にある町。

「長沼かりんとう饅頭」は、メディアでも度々紹介されている人気のお菓子です。

訪れた長沼町にある道の駅「マオイの丘公園」の売店にも、長沼かりんとう饅頭がずらりと並んでいましたが、飛ぶように売れていました。人気の商品であることがうかがえます。

毎日揚げて、その日に作ったものが店頭に並びます。

揚げてある饅頭の表面はかりんとうのように黒糖で覆われ、中にはこしあんがぎゅっと詰まっています。

長沼産の小豆と沖縄県の波照間産の黒糖で作られているお菓子です。

サクサク感を味わうなら、買ったその日に頂くのが一番。
その日に食べられなくても、オーブントースターで再加熱(1000wで約2分間)することでサクサク感が若干戻ります。

長く保存したいときは冷凍して保存することもできますよ。
冷凍したときは、室内温で解凍して頂きます。

「長沼かりんとう饅頭」を食べてみての感想

パッケージを開けるとふんわりと黒糖の香ばしい匂いがしました。

購入した次の日にいただきましたが、それでもサクサク感は残っていました。

饅頭のまわりにコーティングされている黒糖がサクサクでこんがり、なんとも美味しいこと。
少し固めのおまんじゅうは、かりんとうのような風味です。
饅頭の中にはこしあんがつまっていて、甘いあんこがとっても美味しい。

普段は甘いすぎるととたくさんは食べられませんが、このお菓子は揚げてあるからか食感や後味がとてもよく、ついつい2本目…と手が伸びます。
お茶にぴったり合うお菓子です。

うちの子どもたちも大喜びで食べていました。人気なお菓子なのも納得です。
また買ってみたいと思った一品。

長沼にある菓子店「森下小風庵」で購入できる他、道の駅「マオイの丘公園」でも販売されています。
1パック5本入りで500円。

食べ歩きにもおすすめなお菓子ですよ。

カロリーと栄養成分表示について

長沼かりんとう饅頭は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

長沼かりんとう饅頭のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

長沼かりんとう饅頭は、1個あたり109kcal。

おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは？

長沼かりんとう饅頭の賞味期限は常温で5日間。 直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。 日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。

長沼かりんとう饅頭が買える場所

長沼かりんとう饅頭は、北海道にある森下松風庵の各店舗で購入できます。

直営店は、北海道内に3店舗あります。

らうすプラス

• 住所：北海道札幌市豊平区月寒東5条9丁目4-7
• 電話番号：011-376-5030
• 営業時間：10:00〜18:00

わそんの味かく 和村

• 住所： 北海道札幌市中央区北2条東7丁目82-1
• 電話番号：011-271-0815
• 営業時間：9:00〜19:00

あんやの豆とお菓子 峰旬

• 住所：北海道札幌市東区本町1条8-1-25
• 電話番号：011-577-5870
• 営業時間：10:00〜17:30(売り切れ次第終了)

通販もできます

長沼かりんとう饅頭は、森下松風庵のオンラインショップで購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。

また、楽天市場などでも販売されています。

【ふるさと納税】北海道長沼かりんとう饅頭【1227069】

北海道長沼町

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