ナダシンの餅 おはぎが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
ナダシンの餅のおはぎについて
兵庫県神戸市灘区に本店をかまえるナダシンの餅。
店名の由来は、灘区の「ナダ」と新しいの「シン」でナダシンなんですよ。とくに兵庫県では餅菓子のお店として有名。
そんなナダシンの餅では大福、阿べ川餅、おはぎなど定番の和菓子をメインに手がけています。
写真のおはぎは粒餡とこし餡のセット品。それぞれが3つずつ入っています。
シンプルな包装と容器に入っていて、気軽に購入できるのも魅力の一つですね。おはぎの賞味期限は当日中です。
今回は三ノ宮駅にあるアントレマルシェ三ノ宮店で購入しました。こちらではおはぎと赤飯のみの取り扱いです。
ナダシンの餅のおはぎを食べた感想
奇をてらわない昔ながらのおはぎという感じがして、気軽にたべられます。
もちもちの餅米に餡という、このシンプルさが魅力のナダシンのおはぎ。
甘すぎない餡でいくつでも食べられそう!
粒餡・こし餡の2種類が入っているので、あんの風味の違いを楽しめます。
こし餡のほうはさらっとした食べ心地、一方の粒餡は小豆の風味がぐっと口の中で主張してきます。
大きすぎず小さすぎない、ちょうどよいと感じるサイズ感もいいですね。
賞味期限が当日中なので固くなる前に食べるのをおすすめします。
ちょっとした手土産として利用したくなる一品です!
ナダシンの餅のカロリーや栄養成分表示について
ついつい何個も食べてしまうナダシンの餅、どれくらいカロリーがあるのかも気になるところですね。
以下でカロリーと栄養成分表示をまとめています。
エネルギー | 115kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.9g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 25.5g |
食塩相当量 | 0.1g |
こしあんのカロリーはこちら。
エネルギー | 112kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.5g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 25.3g |
食塩相当量 | 0.05g |
原材料はシンプルなものだけ
ナダシンの餅で使われている原材料は、本当に必要なものだけという感じでとてもシンプルです。
今回紹介しているおはぎはもちろん、他の和菓子の原材料もナダシンの餅の包装に記載されていますよ。いずれもシンプルです。
ナダシンの餅が買える場所
- ナダシンの餅 本店
- ナダシンの餅 甲南店
- ナダシンの餅 阪急六甲店
- 西宮阪急1階(和菓子・銘店の味)
- アントレマルシェ三ノ宮(三ノ宮駅内)
- 神戸阪急 本館B1
ナダシンの餅は、神戸にある各店舗で買えますよ。
また、JR三ノ宮駅にあるアントレマルシェでもいつも置いてあります。
三ノ宮駅のアントレマルシェで買うときは、なるべく早い時間に行くのがおすすめです。
人気があるからか、遅い時間だと売り切れていることも多いですね。
自分が買いに行ったときも他のお客さんも何人かナダシンの餅を手にとっていました。
ちなみに、ナダシンの餅は日持ちしないため、通販では販売されていません。