緑屋老舗 栗金飩が買える場所はどこか・食べてみた口コミ




緑屋老舗 栗金飩のデータ
商品名 | 緑屋老舗 栗金飩 |
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内容量 | 1個入り、6個入り、10個入り、15個入り、20個入り、30個入り |
製造者 | (有)緑屋老舗 |
製造者住所 | 岐阜県加茂郡八百津町八百津4096-1 |
原材料 | 栗(岐阜県産)、砂糖、食塩/トレハロース ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 発送日を含め3日間 (店頭販売2日間) |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け、お早めにお召し上がり下さい。 |
箱の大きさ | 横 16cm × 奥行き 26cm × 高さ 4.5cm |
名産地 | 岐阜県、八百津 |
おみやげの種類 | 栗きんとん、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内、5,000円超 |
緑屋老舗 栗金飩について
栗の名産地、岐阜県八百津町(やおつちょう)にある緑屋老舗は、明治5年創業の6代続く和菓子店です。
支店は出さず、1店舗のみで栗きんとんを中心とした季節の和菓子を製造していますよ。
栗金飩は、緑屋老舗が美濃地方で最初に作り出したと伝わる看板商品です。
今も昔と同じ材料と製法で、一つひとつ丁寧に手づくりしていますよ。
販売期間は8月下旬から4月上旬ごろとなっています。
緑屋老舗 栗金飩を開封してみた
今回は10個入りの栗金飩を購入してきました。
箱入りは30個入りまで販売されています。店舗では1個から購入できますよ。

包装紙と箱には、いがに包まれた栗の実が描かれています。
茶色や黄色、赤など、秋を感じさせる配色ですよ。

箱を開けると、仕切りの中に栗金飩がひとつずつ並んでいます。
仕切りが付いているので、形が崩れることなくきれいに揃っていました。

同封のしおりには、栗金飩のほか、栗羊羹や栗まんじゅうなど、八百津町産の栗を使ったお菓子が紹介されています。

栗金飩をひとつ手に取ると、ずっしりとした重みを感じますよ。
同じ八百津町の亀喜総本家の栗金とんも食べましたが、緑屋老舗のほうが大きい印象ですね。

包みは紙製なので、手で簡単に開けられますよ。
開くと、甘い香りとともに淡黄色の栗きんとんが出てきました。
整えられた形と茶巾絞りの跡を見ると、丁寧に作られたのを感じます。

緑屋老舗 栗金飩を食べた感想
さっそく一口かじると、栗を茹でたようなホクホクとした食感です。
栗本来の香りやほのかな渋みが口いっぱいに広がります。
一つが大きく食べごたえがありますよ。

ゆっくり潰していくと、きんとんのしっとりなめらかな舌触りがやってきます。
ところどころに混ざる粒を噛みしめると、自然な栗の甘みが引き出されますよ。
栗に砂糖の甘みを加えた素朴で上品な味わいが特徴です。

おいしさに浸っていると、さらりと溶けあっという間に喉を通っていきます。
栗そのものの味がしっかり感じられるので、飲み込んだ後もしばらくは余韻を楽しめますよ。
温かいお茶と一緒に味わいたい、秋のお菓子です。

カロリーと栄養成分表示について
カロリーと栄養成分表示を以下にまとめてみました。
エネルギー | 77kcal |
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たんぱく質 | 1.1g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 17.9g |
食塩相当量 | 0.01g |
緑屋老舗の栗金飩は、1個77kcalです。
おやつに食べるときは、1〜2個がよさそうですね。
賞味期限や日持ちについて
店頭販売での賞味期限は2日間です。
通販の場合は、発送日を含め3日間ですよ。
期限が短いので、すぐに渡せる相手へのお土産に向いています。
緑屋老舗 栗金飩を買える場所
岐阜県八百津町の緑屋老舗で購入できます。
店舗は1か所だけです。
元祖栗きんとん 緑屋老舗
- 住所:岐阜県加茂郡八百津町八百津4096-1
- 営業時間:8:00〜18:30
- 定休日:水曜
- 電話番号:0574-43-0144
通販でも購入できます
栗金飩は緑屋老舗公式サイトから注文が可能です。
遠方の場合はお取り寄せをすると便利ですね。
ほかにも、岐阜県八百津町のふるさと納税返礼品に指定されています。ANAのふるさと納税でも見つかります。
制度を利用して、地域の名産品を食べるのもおすすめですよ。