灸まんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
灸まんのデータ
商品名 | 灸まん |
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内容量 | 6個入り、9個入り、12個入り、15個入り、20個入り、25個入り、30個入り |
製造者 | (株)こんぴら堂A |
製造者住所 | 香川県仲多度郡琴平町798 |
原材料 | 白餡、小麦粉、砂糖、鶏卵、マーガリン、蜂蜜、還元水飴、膨張剤、香料、着色料 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 45日間 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿をお避けください。 |
箱の大きさ | 横 17.4cm × 奥行き 24.8cm × 高さ 4.8cm |
名産地 | 香川県、琴平 |
販売場所 | 高松空港、徳島空港、岡山駅、JR阿波池田駅、観音寺駅、JR高知駅、琴平駅、JR丸亀駅、坂出駅、多度津駅、高松駅、徳島駅、宇多津駅、善通寺駅、府中湖PA、入野PA、石鎚山SA、伊予灘SA、上板SA、豊浜SA、吉野川SA、マイントピア別子、今治湯ノ浦温泉、ことなみ、香南楽湯、ふれあいパークみの、源平の里むれ、たからだの里さいた、滝宮、津田の松原、イオンモール岡山、高松三越、さんすて岡山、栗林公園、高松シンボルタワー ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内 |
灸まんとは?
「こんぴらさん」と呼ばれ親しまれている金比羅宮。
海の神様として知られる、今も昔も参拝客が絶えない香川県の名所で、名物の石段はなんと1,368段もあるのだそう。
その参道にあり、門前町のたたずまいを醸し出す古い建物が、灸まん本舗石段や本店です。
株式会社こんぴら堂が経営するおみやげ屋さんで、こんぴらさんの参詣みやげとして灸まんを販売しています。
灸まんはその名のとおり、お灸のもぐさのような円すい型をした黄身まんじゅうです。
灸まんが生まれた由来として、こんなお話が残っています。
石段屋はもともと旅籠(江戸時代の宿屋)でした。
天保時代、江戸の小金井小次郎がここへ泊まり、名物だった”こんぴら灸”をすえるよう頼みます。
小金井が美男子だったため女中同士で取り合いになり、選ばれた女中が特別に柔らかいお灸をすえたため「こいつぁ甘えお灸だ」と言ったそう。
その後旅籠からお茶店を始める際、この逸話からお灸の形をしたまんじゅうを作ることを考えつきます。
“甘いお灸”から連想された、お灸型のまんじゅうだったんですね。
第24回全国菓子博覧会では、最高賞である名誉総裁賞を受賞。
香川へ来られた今上天皇・皇太子殿下へ献上した実績があり、2代続けての献上は全国的にも珍しいそうです。
灸まんを食べた感想
ドンと目に飛び込んでくる、インパクトのあるパッケージ。
箱をひらくと、一見するとひよ子のような、円すい型のまんじゅうが顔を出します。
均一に焼き目がついた薄めの皮の中には、甘さ控えめの黄身あん。
ほくほくとした食感で、どこか懐かしさも感じる、上品な味わいです。
「こんぴら名物」とうたわれている灸まんは、香川みやげ・こんぴらさんの参拝帰りのおみやげにぴったり。
灸まんの優しい甘さが、参拝の疲れを癒すのに一役買ってくれることでしょう。
灸まんの種類と値段
- 6個入り:515円
- 9個入り:755円
- 12個入り:1,025円
- 15個入り:1,230円
- 20個入り:1,620円
- 25個入り:2,055円
- 30個入り:2,465円
灸まんが買える場所
灸まんは、香川県を中心に四国全体で広く買うことができます。
香川県内のマルヨシ・マルナカ・イオンといったスーパーや、主要な道の駅・サービスエリア・JR駅、高松空港・徳島空港・三越高松店などで販売しているので、手に入りやすいですよ。
また、灸まん本舗石段やのオンラインショップでも購入可能です。
カロリーと栄養成分表示について
灸まんは、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
灸まんのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 71kcal |
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たんぱく質 | 1.7g |
脂質 | 0.7g |
炭水化物 | 14.7g |
食塩相当量 | 0.01g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、乳成分、大豆 |
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灸まんは、1個あたり71kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
灸まんの賞味期限は常温で45日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。