流氷まんじゅうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
流氷まんじゅうのデータ
商品名 | 流氷まんじゅう |
---|---|
内容量 | 1個入り、5個入り、10個入り、15個入り、20個入り |
製造者 | 御菓子司 小鹿 |
製造者住所 | 北海道稚内市中央1丁目3-35 |
原材料 | 砂糖、卵、牛乳、ショートニング、ココアバター、全粉乳/トレハロース、乳化剤、香料、膨張剤(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 常温で30日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け、28℃以下で保存 |
名産地 | 北海道、稚内 |
販売場所 | 稚内空港、札幌駅、稚内駅、丸井今井札幌本店、ノシャップ岬 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
流氷まんじゅうとは?
流氷まんじゅうは、稚内にある「御菓子司 小鹿」の看板商品で、人気となっています。
商品名に「まんじゅう」が入っているのにも関わらず、あんこは入っていません。
どちらかというと、洋菓子のような感じですね。
スポンジケーキにホワイトチョコレートがコーティングされている様子が流氷っぽいです。
素材も、できるだけ地元や北海道産にこだわっています。
開封したときの匂いがいい感じ
流氷まんじゅうの袋を開けると、ふわっとした甘い匂いが漂います。
スポンジケーキのような感じでしょうか。
美味しそうな匂いが漂ってくると、よだれが出そうになってきます…!
これから食べると思うとワクワクしてきますよ。
流氷まんじゅうを食べてみた感想
ワクワクしたまま流氷まんじゅうを一口食べてみました。
最初にホワイトチョコレートの食感があり、噛んでいくごとにスポンジが出てきて、口の中で溶けていくような感じがします。
見た目の通り、柔らかくて食べやすいお菓子です。
ついつい手が止まらなくなり、一気に食べてしまいそう…いや食べてしまいました。
甘い匂いの割には、後味が意外とスッキリしていましたよ。
内容量ごとの値段
流氷まんじゅうをお土産で買いたいと思ったとき、何個入りがあるのか気になるかと思います。
一覧にしてみましたので、お土産を買うときの参考にしてみてくださいね。
- 1個入り:140円
- 5個入り:810円
- 10個入り:1,620円
- 15個入り:2,430円
- 20個入り:3,240円
札幌駅のどさんこプラザや丸井今井札幌店のきたキッチンだと、1個だけ売っていますので、おやつ代わりに食べることもできます。
稚内空港では、5個入りの箱で販売されていますよ。
賞味期限は30日間
流氷まんじゅうの賞味期限は、常温で保存した場合、30日間となっています。
冷凍保存もできます。
解凍する場合は、15℃で約20分、5℃だと約2時間が目安です。
カロリーなどの栄養成分表示
見た目からしてとても美味しそうな流氷まんじゅう、食べることを考えるとカロリーが高そうな気がします。
カロリーを含めた栄養成分表示を以下でまとめました。
エネルギー | 170kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.0g |
脂質 | 9.0g |
炭水化物 | 20.0g |
食塩相当量 | 0.04g |
1つ食べると170kcalですね。
何個も食べすぎてしまうと多くなってしまうので、自分用に買ったときは気をつけましょう。
流氷まんじゅうの販売店舗はどこ?
流氷まんじゅうが欲しいと思ったときに、どこで買えるのかが気になるかと思います。
もっとも買いやすいのは、稚内にある「御菓子司 小鹿」のお店です。
人気商品なので、売り切れでもしない限りは買えると思います。
稚内だと、稚内空港でも流氷まんじゅうが販売されていますよ。
家族へのお土産に流氷まんじゅうを買って帰ると、話題が広がりそうですね。
札幌でも買えます
北海道旅行に来ていても、稚内まで行くとは限りません。
札幌で買えたらいいのに…と思うかもですが、その場合はJR札幌駅か丸井今井札幌店のきたキッチンを使いましょう。
どちらも1個のバラ売りで販売されていますよ。
お土産というよりもおやつで買うような感じでしょうか。
私も札幌駅で1個入りを買いました。
通販でもお取り寄せできます
北海道以外で買うのであれば、公式サイトにある通販を利用しましょう。