小倉日記が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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小倉日記について
小倉日記はドイツ菓子であるバウムクーヘンの中に、あっさりめのクリームが入ったお菓子です。
ドイツ留学の経験があり、福岡県の小倉にもゆかりがある森鴎外を偲んでつくられました。
製造、販売するつる平はぽんつくなどを手がける老舗。
全国菓子博覧会でもこの小倉日記で表彰されたことがありますよ。
小倉日記を食べた感想
パッケージだけ見ると和菓子のように思えますが、中身は完全な洋菓子です。
外側の生地が少し香ばしめで、中のクリームがやさしい甘さ。
バウムクーヘンといわれればたしかにそうなんですが、ふんわり焼かれたケーキにも近い味ですね。
全体的にあっさりしていて、サイズも小さいことからとても食べやすく、次から次へと手を伸ばしたくなります。小さいお子さんにも、年配の方にも喜ばれそうなお菓子ですよ。