本家菊屋 鹿もなかが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
本家菊屋 鹿もなかのデータ
商品名 | 本家菊屋 鹿もなか |
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内容量 | 5個入り、10個入り、15個入り、20個入り |
製造者 | 株式会社 本家菊屋 |
製造者住所 | 奈良県大和郡山市柳1丁目11番地 |
賞味期限 | 5個入:45日、10~20個入:10日 |
保存方法 | 高温多湿を避けて下さい |
箱の大きさ | 横 22.5cm × 奥行き 7.5cm × 高さ 5cm |
名産地 | 奈良県、大和郡山 |
販売場所 | JR奈良駅、大和西大寺駅、近鉄百貨店生駒店、近鉄百貨店橿原店、近鉄百貨店奈良店、日本橋三越本店、奈良公園 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 最中 |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内 |
本家菊屋 鹿もなかについて
本家菊屋は、天正13年(1585年)に創業して以来、400年以上続いている奈良で一番古い和菓子屋さんです。
奈良の大和郡山に本店がありますが、奈良には全部で9店の実店舗があります。
JR奈良駅と近鉄奈良駅の近所にもそれぞれ店舗があるので、お土産を買い求めやすいですよ。
本家菊屋には、非常に奈良らしい和菓子があります。
今回紹介する鹿の刻印が可愛らしい「鹿もなか」。
中に入っているのは国産のこし餡で、北海道十勝産や丹波産の小豆を厳選して使用されています。
餡を炊くための釜は、現在では珍しい、蒸気で一気に炊き上げられる砲金の大釜を使用しているそう。
火力があるため炊き上げる時間が短く、餡の仕上がりが良くなるという、他店には真似できない手法で作られたこだわりの最中です。
また、最中の生地は、餡とのバランスを考え、厚みや焼締めの時間を試行錯誤して作り上げられたそう。そのため、他のお店の最中とは一味違うおいしさが楽しめます。
賞味期限は、5個入りはエージレス包装がされているため、開封しなければ45日持ちます。
日持ちするため、お土産としても最適ですね。
鮮やかな正倉院紋様のパッケージもお洒落で、喜ばれること間違いなしです。
本家菊屋 鹿もなかを食べた感想
まず驚いたのは、最中の生地。
とても薄く、繊細な生地で、口の中でホロホロとなくなっていきます。
そして、ぎっしりと詰まったこし餡は、甘くて上品な味わい。
ふんわりと優しい香りが漂ってきます。
最中の生地が薄くて主張してこない分、こし餡の美味しさが引き立っており、最中における生地の重要さを再確認できました。
見た目も可愛く、味も絶品のため、食べる前から食べた後まで幸せな気分になれる最中でした。
本家菊屋 鹿もなかの価格
- 5個入り:1,200円 (税込)
- 10個入り:2,400円(税込)
- 15個入り:3,450円 (税込)
- 20個入り:4,600円(税込)
本家菊屋 鹿もなかを購入できる場所
【奈良】
- 本家菊屋の実店舗(店舗一覧)
- ビエラ奈良 2階 「奈良銘品館」(JR奈良駅直結)(5個入りのみ)
【東京】
【オンライン】
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