加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップのデータ
商品名 | 加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップ |
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内容量 | 101〜200g |
販売者 | 株式会社加藤物産 |
販売者住所 | 山形市上山市新金谷826-1 |
賞味期限 | 120日間 |
保存方法 | 高温多湿・直射日光をお避けください。 |
箱の大きさ | 横 21cm × 奥行き 29cm × 高さ 4cm |
名産地 | 山形県、上山 |
販売場所 | 山形空港、赤湯駅、かみのやま温泉駅、新庄駅、天童駅、米沢駅、寒河江SA、にしかわ、尾花沢、寒河江、たかはた、天童温泉、山寺、蔵王温泉街、銀山温泉街 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | ポテトチップス |
価格帯 | 1,000円以内 |
加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップとは
だだちゃ豆ポテトチップは、山形県のお土産。
上山市にある加藤物産が販売していますよ。
山形県鶴岡市の一部でしか栽培されていない、”幻の豆”ともいわれるだだちゃ豆。
“だだちゃ”は、庄内地方の方言で「おやじ」や「お父さん」という意味があります。
その昔、酒井藩の殿様が枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの豆か」と聞いていたことが、その名前の由来だとか。
だだちゃ豆ポテトチップにはそんなだだちゃ豆をぜいたくに使い、ほんのりうす塩味に仕上げています。
ウェーブカット(波型)仕上げで食感を出し、昔ながらの釜揚げ製法でじゃがいも本来の風味を引き立てた味わいが特徴。
姉妹品として「米沢牛ポテトチップ」もありますよ。
加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップのパッケージについて
遠目にもだだちゃ豆がよく映えるパッケージ。
袋も、文字も大きいので、売り場でもひときわ目立っていました。
中は個包装などにはなっていないため注意してください。
加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップを食べてみた感想
ウェーブカット(波型)が特徴的なポテトチップ。
ところどころに焦がした部分もみられます。
手に持ってみると、うっすら黄緑色をしていることがわかります。
また、表面にもパウダーがまぶされていますね。
口に入れた瞬間、香ばしい豆の香りがぶわっと押し寄せます。
噛んでいるうちにじゃがいもの味が出てきますが、想像以上に豆感が強めでした。
たとえるなら、食感はポテトチップなのに味はだだちゃ豆、といっていいほど。
だだちゃ豆好きの人なら、きっと満足できるでしょう。
おやつにはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめです。
米沢牛ポテトチップもあります
加藤物産では、同じく山形名物である「米沢牛」味のポテトチップも販売しています。あわせてチェックしてみてください。
カロリーと栄養成分表示について
加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップは、油で揚げたお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップのカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 589kcal |
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たんぱく質 | 4.1g |
脂質 | 40.2g |
炭水化物 | 52.8g |
食塩相当量 | 0.23g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 大豆 |
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加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップのカロリーは、100g当たり589kcal。
1袋120g入りなので、1袋あたりだと707kcalになりますね。
一般的なポテトチップスが1袋60gと考えると、1袋あたりの量がかなり多め。
一気に食べるとカロリー過多になってしまうため、気をつけましょう。
賞味期限や日持ちは?
加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップの賞味期限は常温で180日間。
高温多湿・直射日光を避けて保存しましょう。
加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップの値段
だだちゃ豆ポテトチップは1袋単位での販売で、個包装にはなっていません。
値段は以下のとおりです。
- 1袋:390円(税込)
加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップが買える場所
加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップは、山形空港をはじめ、県内の主要駅・道の駅・サービスエリアで広く購入できます。
通販もできます
加藤物産 だだちゃ豆ポテトチップは、1093楽天市場店で購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。
また、Yahoo!ショッピングでも販売されています。