じゃがポックルが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
じゃがポックルのデータ
商品名 | じゃがポックル |
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JANコード | |
内容量 | 6個入り、10個入り |
製造者 | カルビー株式会社 千歳工場 |
製造者住所 | 北海道千歳市北信濃779-4 |
原材料 | じゃがいも(遺伝子組み換えでない)、植物油、デキストリン、食塩、昆布エキスパウダー、でん粉、酵母エキスパウダー/調味料(アミノ酸等)、酸化防腐剤(V.C) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造日から4か月 |
保存方法 | 直射日光の当たる所、高温多湿の所での保存はさけてください。 |
箱の大きさ | 横 19.2cm × 奥行き 19.6cm × 高さ 4.3cm |
名産地 | 北海道 |
販売場所 | 旭川空港、新千歳空港、函館空港、釧路空港、紋別空港、女満別空港、成田国際空港、帯広空港、丘珠空港、中標津空港、稚内空港、木古内駅、新函館北斗駅、旭川駅、JR千歳駅、函館駅、北広島駅、北見駅、釧路駅、帯広駅、札幌駅、新札幌駅、稚内駅、余市駅、砂川SA、有珠山SA、輪厚PA、流氷街道網走、びえい「丘のくら」、望羊中山、サーモンパーク千歳、えんべつ富士見、みそぎの郷 きこない、マリーンアイランド岡島、おとふけ、ウトナイ湖、うとろ・シリエトク、スペース・アップルよいち、夕張メロード、のぼりべつクマ牧場、フラノマルシェ、五稜郭タワー、函館朝市、函館山、羊ヶ丘展望台、札幌場外市場、金森赤レンガ倉庫、阿寒湖、藻岩山、釧路フィッシャーマンズワーフMOO、二条市場、ノシャップ岬、小樽フェリーターミナル、サッポロビール園、狸小路商店街、苫小牧西港フェリーターミナル、さっぽろテレビ塔、ウポポイ、和商市場、湯の川温泉 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | スナック菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
じゃがポックルとは?
じゃがポックルは、カルビーが「ポテトファーム」のブランド名で製造、販売している商品で、同社の千歳工場のみで生産されている北海道限定品です。正式名称は「じゃがポックル オホーツクの焼き塩味」。
カルビーの名前を出さずにあえて「ポテトファーム」の名前で販売しているのは、北海道を代表する菓子メーカー「ロイズ」や「六花亭」などと渡り合えるようにするため、このブランドを新たに立ち上げたからです。
2002年に「ピュアじゃが」という名前で発売されたのですが、まったく売れず、その後「じゃがポックル」という名称に変更しました。
そして、口コミなどでそのおいしさと希少性が伝わり大人気商品となったのです。
今は、北海道の定番おみやげとしても知られています。
じゃがいもを使用したカルビーのスティック状スナック菓子といえば、「じゃがりこ」を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
じゃがポックルは、カルビーの創業者である松尾孝氏が中心となり、同社の人気商品「じゃがりこ」を超えるヒット商品にするべく開発されたものです。
じゃがポックルとじゃがりこは、使用している原材料と製造過程に違いがあります。
じゃがりこなどの一般的なスナック菓子は、原料のじゃがいもや塩がどこの産地であるかを明記していません。
じゃがいもを丸ごとつぶして成形する手法で、製造工程を機械化し大量生産しています。
これに対してじゃがポックルは、北海道産100%のじゃがいも、オホーツクの焼き塩と昆布エキスパウダーを混ぜあわせたものを使用。
原材料をすべて北海道産にこだわっています。
製造は皮ごとスティック状にカットして少量ずつ小さな釜で揚げているので、手作りに近い生産方法です。
商品の名前の由来は、じゃがポックのじゃがは、じゃがいも。
ポックルは、アイヌ語のコロポックルから取っています。
コロポックルとは、“蕗(ふき)の下の人”を意味する、伝説の妖精の名前。
恥ずかしがり屋で人前に姿を見せないのですが、夜中にこっそり食べものを置いていくような優しさを持つ、幸せをもたらしてくれる神様として伝えられています。
じゃがポックルを食べた感想
サクサク食感。食べてみての第一印象です。
見た目はごく普通のフライドポテト。
1袋に入っている量は少なく、触っても油が手にベタつくこともありません。
一口つまむと、心地良いサクサクとした食感。
そして、その後にじゃがいもの濃い味がやってきます。
塩味はきつくなく、初めて食べた時は少し薄味な気もしますが、じゃがいものうまみを引き出すための丁度良い塩加減です。
スナック菓子なのしっかりとした”じゃがいも感”。
これがじゃがポックル。
ビールのおつまみとしても最高です。
じゃがポックルの内容量ごとの値段・安く買う方法
じゃがポックルをお土産で買うとき、どれぐらいの値段なのか気になるかと思います。
以下で袋ごとにまとめてみました。
内容量 | 価格(定価) | JANコード |
---|---|---|
18g×6袋 | 550円 | 4901330802905 |
18g×10袋 | 885円 | 4901330640279 |
10袋入りのほうが、1袋あたりの値段が少し安いですね。
会社で配るお土産にするのであれば、10袋入りが割安になります。
購入するときは、クレジットカードなどのキャッシュレスで支払うほうが節約できますよ。
PayPayに対応しているお店があれば、積極的に使ってみましょう。
参考:iPhone版のPayPayをダウンロード
参考:Android版のPayPayをダウンロード
じゃがポックルのカロリーや栄養成分表示
じゃがポックルは、サクサクと食べやすく、ついつい手にとってしまいがち。
カロリーなどの栄養成分表示を知っていると、食べすぎないようにしようと思えます。
エネルギー | 105kcal |
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たんぱく質 | 0.8g |
脂質 | 7.1g |
炭水化物 | 9.5g |
食塩相当量 | 0.1g |
意外とカロリーが高く、1袋で105kcalもあります。
1人で食べ尽くしてしまうと、かなりのカロリー量を摂取したことになってしまいますね…。
原材料
じゃがポックルの原材料は以下の通り。
じゃがいも(遺伝子組換えでない),植物油,デキストリン,食塩(オホーツクの塩94%使用),こんぶエキスパウダー,コーンスターチ,酵母エキスパウダー,調味料(アミノ酸等),酸化防止剤(V.C)
賞味期限は4ヶ月あります
じゃがポックルの賞味期限は4ヶ月あります。
以前は3ヶ月だったと記憶していますが、1ヶ月長くなったのでしょうか。
▼製造日・賞味期限は、じゃがポックルの箱の横に書いてありますよ。
じゃがポックルが売ってる場所はどこ? 販売店舗まとめ
じゃがポックルは北海道の定番お土産ですが、具体的にどこで買えるのかが気になるかと思います。
代表的な販売場所を以下で一覧にしました。
これらのお店以外でも、北海道であればじゃがポックルはすぐに見つかります。
それぐらい、じゃがポックルは北海道の定番お土産ですよ。
北海道以外でじゃがポックルを買うには?
北海道以外でじゃがポックルを買いたいときは、北海道物産展などが開催されていないかをチェックしてみましょう。
また、北海道のアンテナショップがあれば、見つかる確率が高いです。
東京の有楽町に「北海道どさんこプラザ」があり、ここでは年に数回じゃがポックルを販売していることがあります。
東京駅や大阪などでは基本的に買えません。
通販での購入ができる
じゃがポックルを北海道以外で手に入れるなら、通販サイトを使うのがおすすめです。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで探せばすぐに見つかりますよ。
期間限定ポイントの消化などで、自分用のおやつとしてじゃがポックルを買うのも贅沢ですね!
おまけ:同系統の商品もあります
じゃがポックルに関連した商品もいくつかあるので、そちらも合わせて紹介しますね。
気になったら詳しく紹介した記事もチェックしてみましょう!