じゃがポックルが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★4.7
口コミ36
おみやの写真について

じゃがポックルのデータ

商品名じゃがポックル
JANコード
4901330802905
内容量6個入り10個入り
製造者カルビー株式会社 千歳工場
製造者住所北海道千歳市北信濃779-4
原材料じゃがいも(遺伝子組み換えでない)、植物油、デキストリン、食塩、昆布エキスパウダー、でん粉、酵母エキスパウダー/調味料(アミノ酸等)、酸化防腐剤(V.C)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限製造日から4か月
保存方法直射日光の当たる所、高温多湿の所での保存はさけてください。
箱の大きさ横 19.2cm × 奥行き 19.6cm × 高さ 4.3cm
名産地北海道
販売場所旭川空港新千歳空港函館空港釧路空港紋別空港女満別空港成田国際空港帯広空港丘珠空港中標津空港稚内空港木古内駅新函館北斗駅旭川駅JR千歳駅函館駅北広島駅北見駅釧路駅帯広駅札幌駅新札幌駅稚内駅余市駅砂川SA有珠山SA輪厚PA流氷街道網走びえい「丘のくら」望羊中山サーモンパーク千歳えんべつ富士見みそぎの郷 きこないマリーンアイランド岡島おとふけウトナイ湖うとろ・シリエトクスペース・アップルよいち夕張メロードのぼりべつクマ牧場フラノマルシェ五稜郭タワー函館朝市函館山羊ヶ丘展望台札幌場外市場金森赤レンガ倉庫阿寒湖藻岩山釧路フィッシャーマンズワーフMOO二条市場ノシャップ岬小樽フェリーターミナルサッポロビール園狸小路商店街苫小牧西港フェリーターミナルさっぽろテレビ塔ウポポイ和商市場湯の川温泉
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類スナック菓子
価格帯1,000円以内

じゃがポックルとは?

じゃがポックルは、カルビーが「ポテトファーム」のブランド名で製造、販売している商品で、同社の千歳工場のみで生産されている北海道限定品です。正式名称は「じゃがポックル オホーツクの焼き塩味」。

カルビーの名前を出さずにあえて「ポテトファーム」の名前で販売しているのは、北海道を代表する菓子メーカー「ロイズ」や「六花亭」などと渡り合えるようにするため、このブランドを新たに立ち上げたからです。

2002年に「ピュアじゃが」という名前で発売されたのですが、まったく売れず、その後「じゃがポックル」という名称に変更しました。

そして、口コミなどでそのおいしさと希少性が伝わり大人気商品となったのです。

今は、北海道の定番おみやげとしても知られています。

じゃがいもを使用したカルビーのスティック状スナック菓子といえば、「じゃがりこ」を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。

じゃがポックルは、カルビーの創業者である松尾孝氏が中心となり、同社の人気商品「じゃがりこ」を超えるヒット商品にするべく開発されたものです。

じゃがポックルとじゃがりこは、使用している原材料と製造過程に違いがあります。

じゃがりこなどの一般的なスナック菓子は、原料のじゃがいもや塩がどこの産地であるかを明記していません。

じゃがいもを丸ごとつぶして成形する手法で、製造工程を機械化し大量生産しています。

これに対してじゃがポックルは、北海道産100%のじゃがいも、オホーツクの焼き塩と昆布エキスパウダーを混ぜあわせたものを使用。

原材料をすべて北海道産にこだわっています。
製造は皮ごとスティック状にカットして少量ずつ小さな釜で揚げているので、手作りに近い生産方法です。

商品の名前の由来は、じゃがポックのじゃがは、じゃがいも。
ポックルは、アイヌ語のコロポックルから取っています。

コロポックルとは、“蕗(ふき)の下の人”を意味する、伝説の妖精の名前。

恥ずかしがり屋で人前に姿を見せないのですが、夜中にこっそり食べものを置いていくような優しさを持つ、幸せをもたらしてくれる神様として伝えられています。

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じゃがポックルを食べた感想

サクサク食感。食べてみての第一印象です。

見た目はごく普通のフライドポテト。
1袋に入っている量は少なく、触っても油が手にベタつくこともありません。

一口つまむと、心地良いサクサクとした食感。
そして、その後にじゃがいもの濃い味がやってきます。

塩味はきつくなく、初めて食べた時は少し薄味な気もしますが、じゃがいものうまみを引き出すための丁度良い塩加減です。

スナック菓子なのしっかりとした”じゃがいも感”。
これがじゃがポックル。

ビールのおつまみとしても最高です。

じゃがポックルの内容量ごとの値段・安く買う方法

じゃがポックルをお土産で買うとき、どれぐらいの値段なのか気になるかと思います。

以下で袋ごとにまとめてみました。

内容量価格(定価)JANコード
18g×6袋550円4901330802905
18g×10袋885円4901330640279

10袋入りのほうが、1袋あたりの値段が少し安いですね。
会社で配るお土産にするのであれば、10袋入りが割安になります。

購入するときは、クレジットカードなどのキャッシュレスで支払うほうが節約できますよ。

PayPayに対応しているお店があれば、積極的に使ってみましょう。

参考:iPhone版のPayPayをダウンロード
参考:Android版のPayPayをダウンロード

じゃがポックルのカロリーや栄養成分表示

じゃがポックルを手に取るところ

じゃがポックルは、サクサクと食べやすく、ついつい手にとってしまいがち。

カロリーなどの栄養成分表示を知っていると、食べすぎないようにしようと思えます。

エネルギー105kcal
たんぱく質0.8g
脂質7.1g
炭水化物9.5g
食塩相当量0.1g

意外とカロリーが高く、1袋で105kcalもあります。
1人で食べ尽くしてしまうと、かなりのカロリー量を摂取したことになってしまいますね…。

じゃがポックルの栄養成分表示や原材料

原材料

じゃがポックルの原材料は以下の通り。

じゃがいも(遺伝子組換えでない),植物油,デキストリン,食塩(オホーツクの塩94%使用),こんぶエキスパウダー,コーンスターチ,酵母エキスパウダー,調味料(アミノ酸等),酸化防止剤(V.C)

賞味期限は4ヶ月あります

じゃがポックルの賞味期限は4ヶ月あります。

以前は3ヶ月だったと記憶していますが、1ヶ月長くなったのでしょうか。

▼製造日・賞味期限は、じゃがポックルの箱の横に書いてありますよ。

じゃがポックルの製造日や賞味期限

じゃがポックルが売ってる場所はどこ? 販売店舗まとめ

じゃがポックルは北海道の定番お土産ですが、具体的にどこで買えるのかが気になるかと思います。

代表的な販売場所を以下で一覧にしました。

これらのお店以外でも、北海道であればじゃがポックルはすぐに見つかります。

それぐらい、じゃがポックルは北海道の定番お土産ですよ。

北海道以外でじゃがポックルを買うには?

北海道以外でじゃがポックルを買いたいときは、北海道物産展などが開催されていないかをチェックしてみましょう。

また、北海道のアンテナショップがあれば、見つかる確率が高いです。

東京の有楽町に「北海道どさんこプラザ」があり、ここでは年に数回じゃがポックルを販売していることがあります。

東京駅や大阪などでは基本的に買えません。

通販での購入ができる

じゃがポックルを北海道以外で手に入れるなら、通販サイトを使うのがおすすめです。

Amazon楽天市場Yahoo!ショッピングなどで探せばすぐに見つかりますよ。

期間限定ポイントの消化などで、自分用のおやつとしてじゃがポックルを買うのも贅沢ですね!

おまけ:同系統の商品もあります

じゃがポックルに関連した商品もいくつかあるので、そちらも合わせて紹介しますね。

気になったら詳しく紹介した記事もチェックしてみましょう!